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書評「ぼくは愛を証明しようと思う - 藤沢数希」

2016-09-11 16:46:48 | 日記
恋愛工学をわかりやすく小説仕立てで説明してくれる、今話題の、「ぼくは愛を証明しようと思う - 藤沢数希」(以下、ぼく愛)を推奨しております。
結論から言うと、今このブログを読んでいる人には是非とも手にとっていただきたいです。
無料で貸し出します。

「ぼく愛」の中で一番心に残ったのは、
女は、単に他の女とセックスできている男が好きなのだ。
という一文です。
今まで漠然と考えていた思いがここまではっきりと本に書いてあってスッキリしました。
まさにこれが真理です。
いまいる彼女をキープしつづけるためには、もう一人の女が必要ということになります。

なんともひどい話ですが、これは生物学的にはまったく当然のことです。
「ぼく愛」の中にでてくる「利己的な遺伝子 - リチャード・ドーキンス」で説明されているように、
少しでも多くの子孫を残すために、大勢のメスとセックスするよう努力したオスこそが、
我々のご先祖様なのだから。

これまでに数々のナンパ本を読んできました。
有名どころだと、
「ザ・ゲーム - ニール・ストラウス」
「モテる技術 - デイビット・コープランド」
「完全ヒモマニュアル - 鍵英之」
などでしょうか。

これらの本と、「ぼく愛」で決定的に違うのは、2015年の東京のリアルナンパ事情にマッチしているという点です。
海外の本だと、日本の生活習慣や感覚と違いが大きすぎて、そのまま普段のナンパに活用することができません。
また一昔前のナンパ本のテクニックは東京のライフスタイルの変化で使い物にならなくなっています。
ここ数年の最大の変化といえば、一気に普及したスマホとLINEでしょう。
もはやLINE抜きでナンパは語れません。

またスマホの普及で情報の伝播速度や消費され陳腐化する速度は加速度的にあがっています。
ということは少しでも新しいテクニックを手に入れて、誰よりも努力してナンパの腕をあげる必要があるということです。
少し前のものでも本質は同じだから通用すると思いますか?

そう思う人には「赤の女王 - マット・リドレー」をおすすめします。
赤の女王とは、「鏡の国のアリス - ルイス・キャロル」に出てくるキャラクターですが、
彼女が登場する場面で、どれだけ走ってもその位置は変わりませんでした。
その場にとどまるためだけに速く走らなければならなかったのです。
同じように、我々が魅力的な男性であるためには、走り続けなければなりません。

人間は他の哺乳類と比べてはるかに大きな脳を持っていますが、それはなぜでしょうか?
狩りをして動物をしとめたり、穀物を育てて収穫するために、それほど巨大な脳を持つ必要はありません。
ほかのオスを出し抜いて大勢のメスとセックスするために巨大な脳が必要なのです。
その競争は一度勝者が決まれば、ずっと優位にたち続けられるというものではありません。

例えば、300円バーでナンパするのが良い戦略だとします。
毎日300円バーに通い大勢の女性とセックスします。
ところが現代社会ではネットやスマホがあるので、あっというまにその情報はひろがり、
大勢のオスが300円バーにやってきます。
そうなったら、もっと良い戦略を探さなくてはいけないのです。
ストリートでナンパして試行錯誤したり、ネットをサーチしたり、話題の本を読んだりして。
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