
北海道新聞の共同配信記事(←クリック)によると、【伊吹文明文部科学相は24日午後の参院教育基本法特別委員会で、教育行政について「教育は、法律の定めるところにより行うべきもの」と規定した政府の教基法改正案について「国会で決めた法律は、国民の意思で全体の意思だ。これと違うことを特定のイズム(思想)や特定の思想的背景を持ってやることを禁止しているのがこの条項だ」と述べ、法に基づく学習指導要領などの運用の在り方が法改正で明確になるとの認識を示した。】という。
これは、大変なことですよ。「特定のイズム」や「特定の思想背景」っていうとおどろおどろしいように思えるかもしれないが、そもそも時の政府が学習指導要領によって行う教育自体が一定の思想に基づく。つまり、時の政府の思想は押し付けるが、それ以外の思想、時の政府に反する思想は教えてはいけないということになる。しかも、現政権は、日本会議(←クリック)という特定の思想を持った人物が多数を占めており、時の政権自体が「特定の思想」を持ったものであることは明らかだ。これでは、完全に、戦前の教育勅語時代に戻ることになる。
この発言をした伊吹文科相は、ファシストだというレッテルを貼ってもかまわない。その発言を許した安倍も同罪だ。
このまま教育基本法が改定された場合、政府の教育政策に疑問を持っている教員、平和運動をする教員などが次々と首を切られて、生徒は「ロボット」に教えられ、ロボットの拡大再生産につながる…。
問題の多い法案であることはどんどん明らかとなっているが(こちら←参照)、少なくともこの発言は撤回させなければならない…。
市民の奮起を、メディアの奮起を、あなたの奮起を!
政党、議員へ電話を、メディアへ電話を!
(連絡先は、こちらなど)
一つの手段として、住民監査請求を提案しています(ここ←参照)。特に青森の方、声を上げてください!
(写真は、日本会議のHPから。まさに国会を支配するという意思が色濃く表れている)
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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| 11月22日に兵庫県弁護士会で開催されたシンポジウム
教育基本法「改正」を考える
〜今,真に子ども達に必要なものは?〜
の報告をしておきたいと思います。
来場者は122名でした。
平日の夜 |
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現行教育基本法第10条
「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し、直接に責任を負って行なわれるべきものである」
教育基本法「改正」案第16条
... |
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TBありがとうございました。
なんだか、最近、妙に変な人ばかり、でしゃばってきてませんか!?
戦前の、大戦前夜みたいな危険な臭いを感じます。
中川も、麻生も、伊吹も、・・・・・
妙に沈黙しているマスコミも同罪だと思う。
個人的に愛国心なんて抽象的な文言が法律に入るのには違和感を持ってますが、左翼ロボットを生産してる教員の活動を制限できるならしょうがないかと。
TB送りました。
そもそも、自民党の言い分が通ると、例えば天皇制度反対を標榜する政権ができたときに、その政権が天皇は歴史から抹殺した形で教えるってことにしたら、そうしなければならないってことですよ。
それでいいんですか?
教育っていうのは時の政権の意思に支配されてはならないのです。現教育基本法に「不当な支配」を排除する条項があるのはそのためです。
私自身は北も嫌いだし中国も嫌い。 政治的には右寄りです。
しかし、昨今の政府や自民党のやり方は、右というより自民党独裁主義としか思えません。 公明党も噛んでいるし一体何をやりたい人たちが国を動かしているのかさっぱり分からないわけです。
少なくとも戦後民主主義とぜんざいの政権与党の考えとは180度違うと感じています。
戦争も政治も教育も、全てが米国のコントロールとまでは言いませんがそれに近いものによって動いているか、利権利益のみに支配されていると感じられます。
日本が本当に独立国家であり、国民が自国に誇りを持っているのなら、教育で洗脳しなくてもいいし、共謀罪や情報保護法のような戦前の治安維持法でもって国民を封じ込め、権力を権力で維持しなくてもいいはずなのです。
日本は腐ってしまった。 悔しいです。
人間的活動においてどれだけ人間は己の意志に逆らえるのでしょうか?左翼教師が思想煽動したからといってそれはそのまま刷り込まれるのでしょうか?
これに関しては非常に明確な問題提起ができるでしょう。どんなに刷り込んでも人間は自分の価値観を常懐疑していれば、その刷り込みの支配から逃れることもできるのです。同時にその刷り込みが不当だとしても、人間の環境因子で刷り込まれたもの全てが不当であると規定しない限り、刷り込まれたものを否定しきれません。これは、右翼が刷り込み教育したとしても同じことであり、本人が自律的に刷り込まれた価値観を否定する論理構築しない限りは除去できませんし、同時、その構築過程に本人が合理性を見出せているからこそ、その刷り込みが完成しているわけです。つまり、マインドコントロール的な教育というものは実は存在しないということです。
いい事例を挙げれば、宗教におけるマインドコントロールと呼ばれる事例がそうでしょうたとえば、オウウ事件や法の華の事件などもマインドコントロールといわれてメディアで盛んに騒がれましたが、これを立証されたためしはありません。信者がそれに価値を見出すのは何らかの合理性を当事者が導くきだすだけの論理があるからです。
ロボットにはそもそも己の意思はありません。左翼ロボットというのは己の意思も存在しないことを例示するわけですが、人間として思想を保持する以上はロボットではないのは明白でしょう。
そもそも、人間をロボットを解することそのものが、人間の「本質的」な意識理論を知らないからこその言動ではないでしょうか?
それとも、催眠術でも信じる方なのでしょうか?(ちなみに、オカルト世界の一部で催眠術は自己暗示による脳活動の一部という理解があり、己の意思の介在なしに身体が機能しないことなどでロボットなどという表現も回避できるのですが)
オカルトを100%否定しませんが、何が人間の行動を司っているのか?という大きな問題を再考察するべきだと言動から見出せます。
人間とはあなたの思うほど、簡単に恣意できるような便利な動物ではない、過激で反骨な生き物なのですが・・・・・・
どんな窮状にあれど、生きる意志を持っている人間は、自殺教唆に負けることはありません。しかし、自殺する意思を少しでも持ちあせていれば、その教唆に影響されることはいうまでもないでしょう。しかし、どんなに教唆されようと自殺そのものは自己の意思による決定であることには変わりません。
いじめられて自殺した子供の自殺も自己責任であります。それは全ての行動に自己責任が存在するというのが摂理として存在している以上は当然でしょう。自殺とどう捉えるのか?という問題は当然、多様な価値化に依存することになるでしょうが、行動責任が程度の差異はあれど存在します。もし、自殺した行動責任が問われないというならば、自殺を律する宗教も成立しないし、自殺を認めない価値観も崩壊することでしょう。
(ブログ内で述べていますが、個人として「自殺する自由」を否定しないでも、「自殺する権利」までは留保する立場です)
そもそも、相互的関係性があるからこそ、イジメというのは成立するものです。その過程において、どんなに不当でも相互関係を維持し続けようとする意思があるからこそ、自殺に帰結するとまで言えます。(コメントしておりますが、そのイジメの人間関係を断ち切るために逃避する選択肢がある)
イジメの責任論はベクトルが多様にあるので(個人として常に責任論は多層的責任の所在を提示する人間ですが)ここで詳しくは言及しないが、より明確に存在している「共通認識」を構築してからこそ、議論が始まるものだと思う。
違う場所でも言及したが、洗脳やマインドコントロールなどの存在すら確定してもいないアヤフヤな用語を持ち出してネガティブキャンペーンを張るのは、稚拙でしかない、とまで思うのだが・・・そこまでの確固たる言論責任を負わせるのはここでは無理なのかもしれない。
以前、キチガイのwakuwakuと論争した時に、僕が開示した人間と社会の事実関係、すなわち社会科学論についてコメントしていただきたいのです。先生は歴史学者ですから、社会科学の概念規定をすることからでしか、研究ははじまらないのではないですか。はっきりいって僕の社会科学、歴史科学の方法論は弁証法的唯物論を世界観とする史的唯物論ですが、確かな認識論を手段として事実認識は断定しうるのではないでしょうか。認識論ですね。認識論。世界観と社会観・人間観の関係と区別です。つまり、全体と部分の相互関係、弁証法的な関係と区別。ま、言い出したら森羅万象になったくるので止めます。事実認定論でしょうか。
それと先生のブログは毎日、読んでおりますよ。薩摩さんも僕と同様にwakuwakuさんに切れてしまいましたね。ま、彼はキチガイですからね。官僚主義と全体主義と人間不信と自民党と創価・公明党の政治を合理化する御用学者の典型です。彼はヒトラーの宣伝相のゲッペルスですよ。絶縁した方がよいでしょう。でも、職場の同僚のようですね。運命とは残酷であります。
尊厳死・死ぬ権利の必要性は何か、でありますが物質と精神の区別と関連でしょうか。物質が精神を規定するわけですから、尊厳死・死ぬ権利は違法ですが、違法性を阻却する次元が個人レベルで存在する根拠もまた物質に規定されていますが、社会レベルでは反社会的といわざるをえないでしょう。自然死ではないですね。究極的には尊厳死は、物質的社会的殺人と言えましょう。ゆえに、終末期医療への社会保障制度の在り方が問題となるが、これは個人レベルでは解決できない社会レベルの問題所在であり、物質的諸関係が諸個人の死ぬ権利を「保障」しているということの証左でありましょう。
物体、生命、人類、個人、精神を分析要素とする総合概念を物質というのですね。物質が精神を規定する。すなわち、諸個人の世界観が諸個人の精神を規定するのであります。先生の精神・言説・論理構築・事実認識を規定しているのは先生の世界観ですから、「共通認識」を形成するのは世界観の論議をせねばなりません。しかし、相対主義は全体主義へ直結するのであり、相対主義を否定しきることを前提とする論議を目的意識化せねば、不可知論、懐疑主義へ陥るだけでして、結局は敗北主義と言いましょうか、宿命論・運命論を世界観とする歴史における個人の役割を演ずることになりましょう。
先生の問題関心は、科学とは何か。科学的世界観とは何か、に尽きているのではないでしょうか。先生は世界観の問題はおそらく一生かかっても答えが出ないことだと今は考えているので、国政選挙では白票を投じているのですが、それは少なくとも誤りだという認識に立つ必要があるのではないですか。一体、そのような非社会的な投票態度を子供らに教育できるのかどうかです。みんなが先生と同じようにしたらどうなりますか。簡単です。今の自民党と公明党の政権が永久に続くわけで、事実上の独裁国家であります。事実上の議会制民主主義の否定とまでいえるわけです。歴史は暴力革命で進んできたわけですが、歴史を繰り返すことが人間でしょうか。「殺し合い」を手段とする政治革命が人間でしょうか。ここの根源ですね。僕と先生の「共通認識」上の問題所在は。
では、いずれ先生のブログで大いに「論議」していきましょう。おそらくは先生か僕かが死ぬまで続くでしょう。社会の問題はエンドレスだといつか先生が言っていて僕はかなり論及したのですが、納得されていないようです。事実関係と価値の関係ですが、実は僕は分けていないのですよ。ほんまは。価値の問題とは事実関係そのものだと認識しております。事実関係をして価値を語らしめよ。真理・真実とは事実関係であるが、問題は認識論である。