情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

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自衛隊に従軍慰安婦はいらない~「闘う」女性自衛官に励ましのメッセージを!

2007-05-31 02:07:41 | 有事法制関連
【道内の航空自衛隊基地に勤務する現職女性自衛官(21)が八日、隊内で受けた性的暴行未遂とその後の上司による隊内行事からの排除、退職を強要されたなどとして、国を相手取り、千百万円余の損害賠償を求めて札幌地裁に提訴しました】(赤旗)という事件の原告に励ましのメッセージを送りましょう!

(転載・引用歓迎。末尾に、「支援する会」と要請先を記載してください)
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女性自衛官人権訴訟、引き続き抗議と原告への激励を 佐藤博文  2007/05/29(火) 23:04

5月8日提訴直後から、多くの市民、弁護士、団体などから激励のメッセ-ジや様々なアドバイスをいただきました。全部で百数十件になり、激励メッセ-ジは全て原告に渡しました。「とても励まされる」と大変喜んでいます。

 さて、提訴後のさらなるセクハラ・パワハラに対する対応と現状ですが、提訴翌日(9日)早朝に命じられた「物置行き」は、24日の面談交渉申入れについての事前打合せ(電話)の過程で、23日に「正式に命じたことはない」と言い出し、事実上撤回させました。

 さらにその翌日(10日)、群司令(基地の最高責任者)が、呼集訓練を実施しました。これは早朝5時に全員(約180名)を集合させ訓練するというものですが、1年に2回程度行なうものだそうです。これを、このタイミングで急きょ実施したのは、提訴した8日夜の終礼で幹部が「原告への対応は間違っていなかった」と訓示したことと合せ、部隊の引き締めを図ったものと考えられます。

 この呼集訓練後の朝食のときに、加害者は他の隊員と一緒に食事をとり、原告は、加害者と会わないようにとの「配慮」で、朝食時間終了ギリギリに上司に呼ばれて短時間で食事をすませ、すぐ勤務に就かざるをえませんでした。早朝から起きていた原告は、体調を崩し、午後から有休をとることになりました。その後も体調がすぐれず病院に通ったりしたので、弁護団・支援する会としては、原告に普通の生活を取り戻し、きちんと食事させることが緊要と考えて、5月17日に面談の申入れをしました。

 同申入により24日に基地で会う約束をしていたのですが、当日になると基地(山の上にある)の手前2㎞ぐらいのところにあるゲ-トから入れられず、申入書(添付)を渡すに止まりました。1時間前に担当者が突然嘔吐し倒れたというのが理由でした。出てきた上司は「何も聞いていない」「わからない」を繰り返しました。やりとりの中で上(市ヶ谷)から指示があることを隠しませんでした。
 後で原告に聞くと、倒れたのは本当で、衛生班(診療室)に運び込まれていたと言います。相当なプレッシャ-だったことは間違いないようです。

 2チャンネルの記事の束を原告や他の隊員の見えるところに置いていたことについては、原告が直ちに抗議して撤去させ、その後は同じようなことはさせていません。

 以上の弁護団や支援する会の取り組みと合せ、18日には辻元清美議員(社民)が衆議院安保委員会で、28日には紙智子議員(共産)が参議院決算委員会で、本件をかなり時間を割いて取り上げてくれました。全国から、原告の所属基地あるいは市ヶ谷に対して抗議の電話やファックスが集中され出しました。

 その結果、昨日28日(月)午前、部隊は、加害者の勤務場所を、原告が勤務し居住している官舎内から、全く別の建物に配置転換しました。その結果、加害者との関係はかなり改善されるでしょう。大きな成果です。

 26日(土)、原告は札幌で専門家のカウンセリングを受けました。

 裁判対策もあり先日法務官が多数入るなど、様々な動きをしており、楽観できません。特に、原告のあら探しをしています。退職強要については口裏を合わせをし、全否定してくることが分かっています。
 現在は、弁護団・支援する会として、
1.国会議員(超党派)に対する働きかけ(密室の中、国政調査権が有効か)。 
2.弁護団・支援する会の再度の面談申入れ(まだ応ずる回答なし)。
3.全国の多くの個人・団体に呼び掛け、抗議・要請を集中させる(後記)。
4.市ヶ谷の防衛省航空幕僚監部に直接面談を申し入れる(15日予定)。
5.第1回弁論(後記。原告が意見陳述する予定)を成功させる。
6.原告への激励、カウンセリングを継続する。
7.弁護団参加を広く募る。
といった方針でやっています。

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第1回弁論  6月11日(月)午前10時 8階5号法廷
報告集会   同日午前11時~12時 札幌弁護士会館5階

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女性自衛官の人権裁判・東京報告会
6月15日(金)午後7時 渋谷区女性センタ-アイリス
札幌から当職と支援する会が出席し報告します。

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 *女性自衛官の人権裁判を支援する会* 

 わたしたちは、基地の中で、21歳の女性自衛官が、上司である自衛官により性暴力を受ける事件が発生したこと、さらにその後も、加害者に対する厳正な処罰と、被害者本人に対する被害回復のための速やかな措置が取られずむしろ被害者に対する不当な扱いが続いていることに対して人権回復のために起こされた自衛隊を相手とする国家賠償請求訴訟を支援しようと会を立ち上げました。

ともにご支援ください。裁判と活動を支えるカンパもお願いいたします。

・連絡先:jinken07@hotmail.co.jp
・振込み口座:北洋銀行 北7条支店 普通 3859062
 「女性自衛官の人権裁判を支援する会」 
・ホームページ(現在制作中 6/3オープン予定):
http://jinken07.10.dtiblog.com/


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防衛省に抗議の声をあげてください
 ☆女性自衛官への不当な処遇をあらためるように。

☆防衛省 航空幕僚監部
eメール:infomod@mod.go.jp
電話:03-5366-3111(代表)
※ここが、トップなのですが、実際には下記にまわされるそうです。
〒162-8804 東京都新宿区市谷本村町5番地1号
防衛省 航空幕僚監部総務部 広報室
電話:03(3268)3111(代) 内線(60092~95)

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    弁護士 佐 藤 博 文
Tel 011-231-1888 Fax 011-281-4569
E-mail hirohumi@hg-law.jp
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支援の動きが出てきました。嬉しいことです。

[AML 14088] Fw: 北海道・自衛官人権裁判 支援のお願い
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-May/013635.html

[AML 14114] 「女性自衛官の人権裁判」の第一回公判日程・東京報告会
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-May/013661.html

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励ましメール
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この事件には驚いていましたが、今日じっくり訴訟書を読み、あまりの酷さに怒りと震えを感じました。
これが自衛隊内部の実情なんでしょうか。
女性自衛官に乱暴を働いておきながら、反省のひとかけらもなく、上司までがもみ消そうと画策し、揚句の果ては女性自衛官に対し、嫌がらせのパワハラをするなんて!

もし憲法改悪されればこんな自衛隊が外国に戦争に行き、人を殺し、現地の女性を平気でレイプするかもしれません。
考えただけでおぞましいことです。

しかも内部では上官の命令には直立不動で従わなければならないなんて、まるで旧日本軍のようです。


男社会の骨頂のような自衛隊。その中で働く女性の身の安全が脅かされるのはおぞましいことです。
加害者の32歳の男の泥酔した状態での破廉恥極まりない行為……その男の家族にとっても、これは耐えられないことだと思います。

21歳の若き女性自衛官が現役のまま訴訟を起こしたことに敬意を表します。

同じ女として、このような野蛮な行為は断じて許せません。
加害者は糾弾されるべきです。
そしてそれを隠蔽しようとした上司や原告に嫌がらせの暴言を吐いた上司も許せません。

女性自衛官さま、あなたの勇気と行動に敬意を送ります。
私は同じ女としてこのような卑劣な行為を見逃すわけにはいきません。
私は、あなたのお母さんぐらいの年代だと思います。
もし、自分の娘がと思うと、背筋が震えます。

この事実をみんなに広めます。そして悪の巣窟を叩かなければなりません。
どうぞ頑張ってくださいね、応援いたします。

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●○北海道にお住まいの女性自衛官様●○
訴状を読ませて頂きました。

なんともむごい暴力でしょう。
今、こうして武力という暴力装置をもつ自衛隊の組織的暴力も明らかにされました。

強姦まがいの行為をした上司。それを黙認する男の組織。
上司による暴力は耐え難いものがあります。
同じ男として、謝りたい気持ちです。

国家賠償請求訴訟を提起した決断に、勝手ながら勇気づけられます。この訴えを大切にして、注視していきたいと思います。

お付き合いしている方との幸せをお祈りして。

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女性自衛官の人権侵害について、励ましのメールを募集していましたので、励ましになるかどうか分かりませんが、コメントを一言述べさせていただきます。

 この事件については、新聞かテレビで一度だけ私の目に触れましたが、その後どうなったかは、あまり報道されていないようです。そのときの感想は、言われてみれば自衛隊でこういう事が起こってもおかしくないと思うけれど、今までは隠されてきたのだな、と思いました。女性自衛官が正義に基づいて提訴したことは、新鮮な出来事に写りました。

 自衛隊が米軍といっしょになって、人権侵害の片棒を担いでいるときだから、隊内での人権侵害は助長されるのではと、予測されます。もともと、自衛隊という組織は,上官の命令が絶対で、隊内での民主主義は無いのだから、今の人権尊重の日本国憲法の基では存在が危うい組織なのだと思っていました。

 ここで、人権侵害を止めさせるために勝利を目指して頑張ることは、自衛隊の変質をこれ以上許さないためにも、また、女性や権力をもたない立場の人の基本的人権を守るためにも、大切なことと思います。

 頑張っている女性自衛官を励まし、勝利を目指すために、私は署名を集めようと思います。お忙しいところ申し訳ないと思いますが、毛利さんの方で、『励ます会』でも何でもいいですから、署名用紙を作ってもらえないでしょうか? よろしくお願いします。

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こんにちは。ピースウォーク上田のメーリングリストでみなさんにお知らせをしました。
一人ではないこと、目の前にいなくてもあなたを支えている人たちが沢山いること忘れないで下さい。
私も支援します。

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★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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『KYな海上自衛隊―現役海上自衛官のモノローグ』 (元自衛官)
2008-07-01 15:02:38
自衛隊のセクハラ事件は許せません。
当局のセクハラ対策は名ばかりになっているようです。やはり、自衛隊からも内部告発が必要なのでしょう。
最近読んだ本に、『KYな海上自衛隊―現役海上自衛官のモノローグ』というのがあります。
まさに現役自衛官の内部告発です。女性自衛官に続き、こういう自衛官がどんどん出てくれば、自衛隊も少しは変わるかもしれません。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/shakai.htm
Unknown (黒澤俊)
2008-07-22 20:27:00
はじめまして。黒澤俊です。
”上司の言うことには必ず従わなければならない”、慣例を悪用する最低な自衛官は残念ながら、組織のなかに数多くいます。大きな事件になっていないだけで、潜在的にあるはずです。
モラルの欠如している組織は弱いものです。それは我々の先祖が培ってきた歴史が物語っています。
こんなことがまかり通っているのが、今の自衛隊の現状なのですね。
あなたはとても勇気のある行動をとっていると思います。自分が主張したことで様々な歪みが生まれていると思いますが、どうか最後までがんばって下さい!!
幸い、あなたを応援してくれる方々がいるのです。国を相手取り、自衛隊を相手取り、そして、その奥に潜んでいるモラルの低下と戦ってください!!
私も自らが起こした戦いを放棄しません。さらに世論に訴えていくように行動を起こす計画を実行しつつあります。年内にも叶うように、がんばります。
お互いに頑張りましょう!!

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