女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

FRESCOBALDI LAUDEMIO

2008-11-30 | 音楽

バースデーイヴのコンサートでは、
お花の代わりにワインやオリーヴオイルを頂戴しました。
(中には〆張鶴一升瓶てのもあった!)
本当に皆さん、私のことをわかってくださってる!!!

その時に頂いたエキストラバージンオイル。
イタリア、フレスコバルディ侯爵家のオイル。

これ、最高です。本当に美味しい。
もうすっかりはまって、パスタや野菜だけじゃなく、
この頃はゆでたての「日本蕎麦」にかけたり(本当よ。イケル!)
温かい御飯に「ごま塩」と、このオイル。
あのね。美味いんだから。もうね、おかず要らないんだから。

疲れちゃってさ。
体が求めてたのね。もう、ドンピシャよ。
ありがう!!!

さーて明日から師走。
がんばろー。



待つことが得意

2008-11-27 | 音楽

何をするでもなくただ待っているのが、意外と苦ではないということを知る。
私は普段からぼぉーっとしているということなのだろう。
時間がもったいないからと、何かしようとするのだが続かず、
かと言って寝る訳でもなく、
ぼぉーっとしてるうちすぐに二時間くらい経ってしまうのだ。
大学病院は待たされると覚悟していたのに
(実際そういう経験から病院嫌いになったのだが)、
全然苦にならないのである。
しかも看護婦さんもスタッフの皆さんいい感じだし、
ぁーんだ、もっと早く来ればよかった、
なんて思ってしまったよ。

*写真は先日のQui/photo:Kyouko Ogata

Le cafe a l'hopital

2008-11-26 | 音楽

さて今度は婦人科だ。最も行きたくないところだが、
いい加減年貢の納めどき、もう観念するしかない。
親友の紹介で獨協大学病院(新越谷)に来た。
ここ気に入ったよ。
待ち時間、院内にあるスタバのテラスで日向ぼっこ。
ぽかぽか、のんびり。

しかし、検査痛かった。
涙出た。

元気出してこー!





点滴キライ

2008-11-25 | 音楽

さーて、11月のイヴェント一段落したから、
12月のバタバタに入る前に病院へGO!
逃げてた検査、一気にやっつけるぞ。

まずは、大腸検査・・これはちと苦痛であるが、仕方ない。
検査中わざわざメガネかけて画面見てた。
自分の臓物の内側を見る不思議。

検査前後、最中もずっと点滴。
点滴って好きじゃない。
暇だったから、まだ慣れないiPhoneで自分撮り。
右手は針刺さってるから、左手でパチリ。
情けない顔ねー。


恐怖のハバネロ

2008-11-24 | 音楽

これが私の目をつぶした犯人。
先日飯田に行った時、いつもの様に産地直送の八百屋さんへ行き、
お買い得の柿だのりんごだの買って満足。
ふと見ると「ハラペーニョ」の文字が。
しかも、ころころいくつも入ってて、70円。
おー、激安!!!
嬉しくなって買って帰り、パスタに入れてみた。
うわっ辛っ!体から火ふきそう。
よくよく見たらこれは、ハラペーニョじゃなくてハバネロでしょー。
激安じゃなくて激辛であった。何だよもー、表示違うじゃん!

でもキライじゃないのよね。
と、調子に乗ってたら事件は起きた。
料理の途中、ふと目がかゆくなってキュキュッとやっちまった。
ハバネロを触った手で。

うぎゃぁ~~~っ!痛っ!イタタタタッ・・・

その後水で目を洗い、それでも痛くて、しゃがみ込んじゃう始末。
鼻水はどばどば出るし、なんなのよー。
(自分でやったんだけど)

その日仕事に行こうとコンタクトを目に乗っけたとたん、
先ほどにも増しての激痛が!
なんとぶつぶつと内側が水ぶくれの様になってる。

こんなものをお腹に入れてしまって良いのでしょうか!?
何やら痴漢防止の目つぶしスプレーは唐辛子で出来てるらしい。
そりゃそーだ。悪いことするやつにはこれでシューっだ。
しかし、
私は何の罪に問われているのか・・・
うーむ。


眼鏡ありました。枕の脇に。何故!?!?!?
あんなにさがしたのに無かったのになんで今日あるの?
BIBIの仕業にちがいない。それとも、
「BIBIメガネさがしてよー」と言ったからさがしておいてくれたのか。



iPhone

2008-11-23 | 音楽

とうとう、SoftBankにくらがえしました。
だってiPhone 使うべきでしょー。

つって、まだ使い方がよう分からん!
アドレス変更のメール出すのに一苦労。
一体自分が今何やってるかわからなくなっちゃって、
お知らせメールいくつも行った人いたらごめんなさーい!

こんな時に、コンタクトは駄目。眼鏡はどっか行っちゃうし。
あー、肩パンパンです!
(何故コンタクトが駄目か、説明は後にします)
ここ数日、仕事中も眼鏡で、からかわれましたが、
見えないよりはいい。
しかし眼鏡どこ行ったの?私の眼鏡!

実はこのお父さんワンコが欲しくてSoftBank にしたというウワサも・・
「親父!がんも!」
なんてしゃべる。

昨日と今日のシャンソン「サ・ガーズ」

2008-11-20 | 音楽
(PHOTO:大野修平氏)

シャンソン評論家の大野修平先生が、
ご自分のサイト「サ・ガーズ」内のコラム
“修平のひとりごと” に、
先日のQuiでのライヴのレポートを掲載してくださいました。(↓)
( 11月17日付けで浜砂のこと、18日にはTonyのことが載ってます))
「サ・ガーズ」修平のひとりごと


大野氏とTony先生は、昨年のシャルル・アズナブールの東京公演の時に、
一緒に仕事をした間柄で、(大野先生は通訳をなさった)
再会を喜び合っていた。

私は大野氏とは、約10年くらい前、
まだ「サ・ガーズ」が月刊?雑誌だった頃、よく銀座鳩ぽっぽでお会いしたのだが、
あの頃の私はまだ右も左もわからないピヨピヨちゃんだったし、
もうずいぶんお会いしてないしで、殆ど初対面のようなもの。

私のつたない仏語を、大野先生にお聞かせするのは恥ずかしかったけど、
ライヴはほとんどTony先生のペースで、
盛り上がったまま、嵐の様に駆け抜けてしまいました。

ライヴ後に写真も撮っていただき、楽しいお話はまだまだ聞いていたかった。
Tony曰く、
「大野氏はクレヴァーで、仏語と音楽の知識が素晴らしい。そして人間が魅力的だ」

そんな方に、ライヴのレポート、さらにCDの紹介までしていただき感激。
ありがとうございます!

さ、これを励みに日々精進。
だな。



大野修平さんのサイト「サ・ガーズ」は、
国内外のシャンソン、フレンチポップス、あらゆる情報が詰まってます。
是非ご覧ください。

昨日と今日のシャンソン「サ・ガーズ」


Merci 飯田

2008-11-17 | 音楽

長野県は飯田へ行って参りました。
りんご、柿が穫りきれないくらい実って(台風が無かったから)、
しかも紅葉は美しく、
秋の実りと色彩を満喫して参りました。

コンサートのスタッフの皆様、本当にお疲れさまです。
ありがとうございました。
おかげさまで、いい夜になりました。
足を運んでくださったお客様皆様、
日曜日という貴重な時間を、ともに過ごしていただき、
ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

飯田は今年3年目。
毎年このいい季節にコンサートが出来て幸せです。

とにかく「空気」が美味しい!
胸にいっぱい吸い込んできました。
体の細胞隅々まで、行き渡った感じです。

ありがとうございました。
また来年お逢いしましょう!!!


師匠帰国

2008-11-16 | 音楽

土曜のお昼の飛行機で、
Tony先生はフランスへ帰られました。
短い東京滞在でしたが、やはり彼の巻き起こす風というのはすさまじく、
色んな人と逢い、いろんなことを話し、
色んなことを教わった気がします。

彼とのセッションは素晴らしいバイブレーションで、
「トモミ、これが音楽なんだ」
おっしゃる通り、型にハマったナーヴァスなライブより、
アクシデントも何もかもを楽しんじゃう、生きたセッションこそが音楽なわけで、
それはやはり私が長年求めて来たものなのです。

「今度はParisでやろう」とTony。
「Oui」
というしか無いじゃん、わたし。

さぁ、来年はまたどんなことになるのだろう。
ほんと、
Parisでライヴしたいな!



*しかし、先生。
 お箸でカレーを食べるのはやめてください。



Happy Birithday!

2008-11-13 | 音楽

浜砂伴海Birthday "Eve"LIVE、御陰さまで満員御礼、盛り上がりました。
ほんとーーーーにありがとうございました!
心から御礼申し上げます。

Tony先生もノリノリで、ピアノの外谷さん、ドラムの金井塚さん、もう最高のトリオでした。
お客様も最高。私はなんて幸せなんでしょう。
後程ゆっくり写真アップします。


「Le cafe」の写真を撮ってくれたEricからバースデーカード届いた。
Merci Eric、 あなたの優しさに感謝します。

私がパリでレコーディング中、ナーヴァスになってる時、
カメラ向けられてもろに不機嫌な顔してたら、
すごく優しい言葉を、すごく控えめにかけてくれて、
私は微笑むことが出来たの。

ジャケットの表紙は、雨を見ながら本当に泣きそうなときのショットなのね。
ま、あえてこれを使ったんだけど。

で、裏のジャケットは私の横顔だけど、
右上に逆さまの凱旋門が、水たまりの様に写ってるの。これはEricの仕業で、
「有り得ない絵を作っちゃった」といたずらっぽく笑ってた。

この凱旋門は、CD買ってくれて、フィルムを開けた人だけに見えるのね。
(日本語のキャップ(帯)が着いてて隠れてるの)
あなたは確認出来ましたか???