藝大美術館から都美術館の前まで来て、やはりゴッホの混み方をチェックしようと中まで入り、
そこは平日にしてまずはこちらをチェックや、と思った本展。
参考までにゴッホ展の半券でも無料で入れますが、そんなにお手軽に見るべき企画展ではない、と思うです私。
最近マスコミでも取り上げられる作家を中心に、展示が進みます。
完全に好みでますが^^;
この2作は塩谷亮さん。
写実なのですがその背後に物語、ストーリー性を感じる、そんな作品。
一番気に入りましたかね。
小田野ってまさか秋田の方でしょうか?
そして凄みのあった静物画は小森隼人さん。
この他橋本大輔さんの作品は並行して藝大美術館でも展示されていました。
さて、今回は都美術館企画ということで500円が無料となり、ぐるっとパス効果は計8,900円となりました。