シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ランチ・アーカイブ 連皿編 Vol22

2017-12-01 | B級?グルメ

又時間の掛かる連皿編始めちゃった…

実際にはこの前の回の締めで登場させようと思っていたお店にようやく訪問したからなんですが、

長年の魚金ファン、本ブログにもあっちゃこっちゃの店舗訪問記がアーカイブ化されております。

 

1. 「秋葉原魚金」さん  (秋葉原)

 

昭和通り内側、山手線外側に出来た新しいビル2階にビストロと2店舗併設で入居したのが今年始め。

開店記念、ビールが安い内に予約せいと同僚に依頼するも、

全く空きなし、ということで夜は静観。

その後ランチタイム、エレベーターホールでこちらを言及する輩多く、

外出から秋葉原に一時回ったこの日伺ってみたのですが…

全然人は引いておりません^^;

 

こんな冷たい雨が降る日なのに、と…

カウンターに案内され、お願いしたのは刺身と焼き魚定食の中から秋刀魚、980円也。

ご覧の通り、厨房に屯する人数多数。

分業制でメニューの各パーツに取り掛かっているのは分かるのですが、船頭がダメだと滞るのね。

 

元気の良い兄ちゃんが声張り上げてオーダーとそれぞれのメニュー構成要素の準備状況仕切り始めるとあっという間に出てきました。

紛う事無き連皿であります✊️

 

それにしても、目の前の冷蔵庫に置かれた日本酒、素晴らしいコレクションですよ👍

 

 

 

付け合わせだけで4品、ポテサラは伝統の魚金バージョン、夜と同じね。

ブリ刺身は秀逸、秋刀魚も隙なし。

これは他のお店、質と値段で敵わないね…

偶にはタイミングを計ってまた来よう、ご馳走様。

 

(2018.09  再訪)

 

好きな割には足が向かなかったこちら。

この日は珍しく?最近の様子を見に行こうと思い立ち、えらく寒く雨も降り出しかねない初秋、ビル2階に訪問しました。

ビストロの方がランチやっていない、ということがあり、何やら淋しい感じのロビーではあります。

 

時節柄牡蠣フライのの文字に心奪われそうになりながら、

夏季限定っぽいこちら「冷やし鯛茶漬け御膳 かき揚げ付き」1,000円也をを選びました。

上記から20円ランチ価格帯がアップしているんですね。

私ねえ、実は鯛茶好き😺

での登場は…

 

 

胡麻味ベースのつけダレは少し予想とは異なるものの、

グッドアピアランスじゃないすか✊️

さあて、どうやって食べ進めますかね…

って、かき揚げと鯛刺身のバランスをお代わり自由とはいえ限界ある胃袋と相談しながら、のオペレーション?

 

そのおかず中心部。

美味しいですねえ…

やっぱり良いお店、ご馳走様でした。

 

2.「Andy Cafe Delica」さん (恵比寿ガーデンプレイス、三越内フードコート)

 

皿数でいうと本企画対象外なれど、出てくる料理の数は素晴らしく、

美味しかったこともあっての連皿編。

訪問日は台風直撃前日、既に前線が刺激されての風雨が強かったこともあって、

車で地下に停められる、って実はミッドタウンの駐車場待ちに諦めて回遊してきたのは内緒の話。

 

基本お店で売っているデリの商品にメインは加熱して、で付けられる総菜の数が3つか5つか。

お値段は3つで799円、5つで999円(税込)。

折角なのでメインと5種類の総菜、

メインには鶏の塩麴、タルタル付け合わせといったものをお願いしました。

 

惣菜チョイスはお店の方任せ。

出て来たのがこれですわ

 

 

どれもねえ、手が込んでいる。

如何にも健康志向の女子狙い。

でもこのオジでも食後十分満足するのは品数が多く、また食物繊維たっぷりで食べ応えがあるから。

全くもたれず、夕食時にはすっかりお腹が減るのも有難いこと。

雛稀のお店でした、また来よう。

 

3.「さかな料理 一心」さん  (妻恋坂)

 

妻恋坂交差点からそれぞれ1本ずつ北東に入った角のこちら。

以前からレーダーチャートにはあったのですが、居住まいから店内喫煙可でもくもく状態ではないか、と恐れおののき、

入店してみなかったのですが、この日は11月半ばというに一月並みの寒さ。

店頭メニューの「鶏水炊き定食」900円也に惹かれて入ってみました。

 

ふむ、入り口で食券を買うパターン、は店の雰囲気からおどろき!

そして卓上に灰皿が置かれていないのも、これは嬉しい驚き。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ登場の水炊きは野菜が入らないのが残念なものの、スープと鶏はよく出来てる。

美味しいんじゃないですかねえ、ご馳走様でした。

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