シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

御射鹿池 (蓼科)

2017-10-07 | 2017初秋蓼科

東山魁夷さんの作品、白馬が池のほとりに佇む…

は有名で、何枚か同じモチーフのものがあると記憶していますが、

何時の頃か、その絵の背景にはモデル?があると知り、

爾来こちらへの訪問を狙っておりました。

ふむ天気、特に風のない日に訪問できて良かったなあ✌️

 

 

予想と違ったのはこの池のロケーション。

道からしばらく林の中かなんかを抜けてしばらくして畔りに出るのかと勝手に想像していたのですが、

道路沿い、駐車場完備。

 

観光バスが楽勝で目に前に止まれるのですから、

白駒の池への訪問客とは完全に客層異なる💥

ギャーギャー叫び、道の真ん中で話し込むオバの集団に少し辟易した、

ちょっと残念な、でも宿願叶った訪問となりました。

 

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ランチ・アーカイブ 定食編 Vol 63

2017-10-07 | B級?グルメ

今回の定食編は、何時もなら取材期間?が長い本シリーズながら、意外とあっさりの3本揃い。

1.の後、実際仙台に訪問、セリ見つからなかったよね、がオチでした…

 

1.  「すりみや」さん  (神田須田町)

 

靖国通り沿い、北側の地下一階にあるこちら。

でもその入口にはご覧の通りの幟ですから前から気になってはおりました。

懸念は地下とてランチタイムに紫煙で気持ち悪くさせられること…

でもこの日は売りのおでんか豚のせいろ蒸しと決めかかって向かったのですが…

 

ふむ、入口正面に「せり鍋」の文字、気になる…

でも夜だけだろうと入店したのですが、先ずはカウンター、テーブル上に灰皿が無いことにホッとし、

その後ランチメニューに、期間限定で定食、1,050円也があるじゃないすか‼️

当然にお願いしました。

 

大仕掛けの鍋、中にはたっぷりの鍋底、スープですね、と…

ちょっぴりの具材💦

しかもメインは気持ちほどのうどん、セリってそんなに高いんですかね?

まあ悪くはないのですが、セリの香りも感じられなかったし、このこれでの再訪はないなあ…

 

2.  「吉野家 FC246号愛甲石田店」さん  (愛甲石田駅前)

 

開いてて良かった…

は何処ぞのコンビニの宣伝文句だったでしょうか、でもこの日は正直そう思って普段なら入らないチェーン店へ。

東名下り、中井付近の事故渋滞を回避すべく厚木で降りて、

246を求めて進むとほぼその角が愛甲石田の駅前、そこで発見のこちら。

結構な雨の中、お店に駆け込みます。

 

どうして良いかも分からず、目に止まったしらす定食のポスターを見て、結果お願いしたのは「しらす牛小鉢定食」530円也、朝の限定メニューとか。

ふむなかなかに可愛らしい店員さんが持ってきたそれはほぼ連皿系。

パッケージ化された各具材を注文に応じてお盆上でアセンブルするんですね。

まあ無難に頂きご馳走様。

この後もなかなか開いているお店見つからなかったので好判断でありました。

 

3.  「牛舎」さん  (末広町)

 

妻恋坂下交差点、過橋米線さんの隣のビルというロケーション。

階下の居酒屋さん含めよく通るところですので気にはなっておりました。

でね、これから2日は海鮮系になるなあ、という出張出発前にお邪魔したのは肉分補給^^;

へえ、ランチタイムのハンバーグは200gなのか…

 

この日なのか秋に入ってのメニューなのか、その中から「4種キノコのテリヤキハンバーグ」990円也をお願いしました。

聞かれたのが目玉焼きなのかハンバーグそのものかは不明ですが、焼き方を聞かれてミディアムと答えました。

サクサクとしたサービス、ある意味食べたら出ていけよ、的雰囲気もありますなあ😅

まあ、宜しいでしょう。

 

登場のそれは、キノコの量が寂しいかな。

あ、そうそうこの前に割と美味しい溶き卵の入ったスープがあったのですが、それは焼き上がりまでの間に終わり、あっという間に片付けられ、

これならテリタマだったかなあ、と思いつつ、ハンバーグを箸で割ると、

ふむ、確かにミディアム、

 

ご覧の通りの中は赤身、

後続のお客さんグループは常連なのでしょう、更なる加熱用の鉄板までオーダーしてました。

頂いたハンバーグは繋ぎなどない肉肉しいものだったので、

下拵えの塊り肉の叩き時の間の温度管理さえしっかりしていれば無問題。

まあ、所詮ハンバーグですから唸るようなそれではありませんが、

宜しいんじゃないですかね、ご馳走様でした。

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