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東京に暮らす中国人が見た、リアルタイムのこの国のすべて・・・

ベストセラーランキング

2009-08-21 17:22:04 | 書:先端技術・出版・雑学

今月の本のランキングを見たところ、宝島社が発行した2つのエコバッグ付きのCher(シェル)ムックが相変わらず各大型書店のトップにあり、4日間で23万冊という売上記録には本当に驚いた。現在、東京の街では、このバッグを持っている人をあちこちで見かけるが、おしゃれな女の子ばかりでなく、OLや若いお母さんたちも愛用しているようだ。Cherと宝島社のコラボレーションはこれが最後とのことで、飛ぶように売れるのも当然だろう。さて、その他のベストセラーはどうなっているだろうか?
 
●「日本人の知らない日本語――なるほど〜×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ」蛇蔵、海野凪子・著/メディア・ファクトリー
この本は、イラストレーターの蛇蔵さんと日本語教師の海野凪子さんの共著で、海野さんが日本語を教えているときに外国人学生から聞かれた質問を記録したもの。質問はちょっと見たところ簡単なようだが、よく考えないとどう答えていいかわからないものが多い。例えば、数量詞や敬語などの質問は、日本人でもよくわからなかったりする。またこの本では、各国の学生の文化の違いによって起こったおもしろい話も掲載されており、楽しみながら、日本語教師のすばらしい教え方に感嘆したり、留学生の努力に感動したり、母国語についての新たな発見もできる。
 
●「骨筋メイク――一度覚えれば、一生使える」横山恵子・著/角川マーケティング
前号でご紹介した「骨筋メイク」レッスンから生まれたガイドブックで、最新のランキングに登場した。たくさんの図と説明で骨筋メイクの技術を教えてくれ、実際のレッスンを予約して行く時間や機会がない人も、この本を買って勉強することが可能だ。

●「1Q84」村上春樹・著/新潮社
発売されて2週間も経たないうちに販売数百万部を突破した。これは純文学作品では、非常に珍しい。村上春樹は、常に記録を塗り替えている。上下2冊からなるこの小説の女性主人公「青豆」は殺し屋で、男性主人公「天吾」は小説家を目指しているが、現在は塾の教師をしている。天吾はある少女に文学賞を取らせたいと思っており、その過程でさまざまな事件に遭遇し、最後に1984年の物語が1Q84になってしまう。村上春樹は小説の最後で、「1984年にはなかった語句も使われている」と書いている。

トーハン週間ベストセラー http://www.tohan.jp/cat2/detail/_2009811_1/

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日本語教師 角川マーケティング メディア・ファクトリー 日本人の知らない日本語 レーション エコバッグ
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