Tokunaga Sound ☆ 昨日~今日 そして 明日へ


徳永延生がつぶやきます

クロマチックハーモニカ。時々ゴルフ‥

昭和の歌謡、低音の魅力

2017-06-26 05:18:53 | ハーモニカ


最近の歌手の人は

音域がとても広く
高音域は素晴らしいのですが

低音域になると
チョット物足りない方が
多いように思われます。
 
昭和を代表する歌手の方は
低音域で勝負する方が
結構いました。
 
その中の一人が
フランク永井さんです。
 
有楽町で逢いましょう、
東京ナイトクラブ、
おまえに、、、などなど
 
今朝は、
そんなフランクさんの
「君恋し」に
挑戦してみました。
結構ジャズっぽい乗りの曲で
アドリブもしやすい
コード進行です。
あくまでもセクシーに
むせび泣く様なイメージで
吹いています。
音域的には
最初は超低音域から入って
中音域に発展して
最後には超高音域まで、
64タイプのハーモニカの
音域の広さを
フルに発揮しています。
前ベンドの連続技や
ポリリズムの面白さを
感じていただければ
嬉しいです。
それでは聴いて下さい、
今朝の曲は
「君恋し」です。
 
 

*************

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徳永教室 06-6934-7266
Email  harmonicatokunaga@gmail.com

徳永延生 090-3723-0705

************

 

君恋し--ハーモニカ

 

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