すいーと雑記帳

とっこの独り言

豪雨のキャンプ・シュワブ・ゲート前

2017-06-15 12:01:59 | 日録・雑感など

6月15日 THU  27℃

 今朝早く、国会で「共謀罪」法案が可決されたとのこと。言語道断、数の力で無茶苦茶やりよる。いよいよ「治安維持法」の再来です。沖縄の米軍基地反対運動や反原発運動が真っ先に標的になるでしょう。安倍政権の強権政治にひるむことなく頑張るよりない、と決意を新たにします。自分たちは先の知れている身であって、「こんな国どうなろうと知ったこっちゃないわい!」で済むにしても、息子たちや孫たちの生きる世界が暗黒では死んでも死にきれない。

私たち沖縄県民は、今後も「嘆かず依存せず黙々と」一人一人ができる限りの力を尽くして頑張るだけです。あきらめない、それが勝つこと。

 13日午後、チョイさんの車に便乗して辺野古へ向かいました。キャンプ・シュワブのゲート前に続く二見入り口の交差点で大きなダンプトラックの車列に出遭いました。砕石を満載してキャンプ・シュワブに向かうところらしい。数人の人たちがプラカードや幟を持ってダンプトラックの列に抗議しています。私も車を降りて道路わきに立ちました。警官がしつこくビデオカメラで撮影してきます。(早くも「共謀罪」の立証資料かい?)

©チョイさん

こうして搬入された砕石が、大浦湾に投げ込まれて命の海を壊します。

(同上)

 

(同上)

現在、キャンプシュワブ内からK9護岸工事が進んでいます。

 なんとか止めたい、何とか止めたい! 一刻一秒でも工事を遅らせたい、辺野古の海の破壊を止めたい! ダンプの前に立ちはだかりたい気持ちで一杯になりましたが、勇気がなかった。

夕方から、チョイさんは今帰仁(なきじん)村島ぐるみ会議に呼ばれて講演に行きました。

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 翌14日、名護市はじめ沖縄県北部は未明から激しい雷雨でした。梅雨前線や台風の影響で記録的な降水量らしい。朝9時ごろに雨が小止みになるのを見計らって、チョイさんとキャンプ・シュワブゲート前に行くと、すでに集会が始まっていました。

すぐにまた猛烈な雨が降り始めました。ゴアテックスのレインスーツを着て傘をさしていても下着まで浸みてくるような土砂降りの雨。

やむを得ず参加者はみんなゲートの道向かいに設置されたテント内へ移りました。

Oさんに続いて、行われている工事の問題点を挙げて「追い込まれているのは防衛局の方だ。めげずに頑張ろう」と話すチョイさん。

 続くNさんの話の中で、全国の港湾労働者の皆さんが現在の状況に非常な危機感を持っておられることが出ました。確かに戦争になって一番に使われるのは港湾労働者かもしれません。そういう多くの労働者と一緒に「辺野古新基地建設反対、戦争への道反対」の声が全国で広がればいいな、と思います。

 私たちは昼までしかテントにいなかったのですが、今日の新聞によれば午後2時半ごろ、砕石を積んだトラック20数台がシュワブゲート前に来たけれど、座り込みの市民が壁になって入らせず(やった~!)、そのままドラックの車列は引き返したそうです。なぜか、昨日警察は市民の「強制排除」に出てこなかったみたい。豪雨の中での排除で怪我人が続出して混乱することを恐れたのかも・・。警察に市民の強制排除をやってもらわなければ進まない工事だということです。

 土砂降りの雨の中、完全装備していても濡れて座っているのはとても疲れます。でも家で、後方支援以外何もできない自分にイライラしているよりは、こうして体調の許す限り辺野古の座り込み現場へ行っている方が精神衛生にいいです。だから今後も自分の身体と相談しながらせめて週に一度でも座り込みに行きたいと思っています。自由な時間のある祖父ちゃん祖母ちゃんが今頑張らんで孫たちになんと言い訳できる? 週に一度、月に一度でもいいからみんなで辺野古へ行きましょう。多数の市民がゲート前に集まって、非暴力で座り込んでいれば、工事は止められる、これははっきりしているのです。頑張りましょう!

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 「嘆かず依存せず黙々と」(2017年4月26日沖縄タイムス・阿部岳記者の記事)

         

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