衆議院が解散され総選挙へ突入です。
前回(2年前)に続き,またしても師走選挙となりましたね・・・
この時期になってきますと,もう来年のことを考えなければならないのですが・・・
消費増税は2017年4月まで延期ということで,はたして景気は今後どうなっていくのか?・・
いろんな意味で来年は厳しい年になりそうな気がします。
衆議院が解散され総選挙へ突入です。
前回(2年前)に続き,またしても師走選挙となりましたね・・・
この時期になってきますと,もう来年のことを考えなければならないのですが・・・
消費増税は2017年4月まで延期ということで,はたして景気は今後どうなっていくのか?・・
いろんな意味で来年は厳しい年になりそうな気がします。
今年の貸金試験の民法の問題の中に,来月行われる管理業務主任者試験の民法にも出題される可能性が高いと思われる論点の問題が,いくつかあります。
問28 制限行為能力者
問29 意思表示
問36 代理
問37 時効
問40 相続
この5問の問題については,管業試験で出題されたとしても,さほど違和感はないと思います・・・
もちろん管業試験の場合は,マンションのお話にアレンジされて出てくるでしょうけども・・・
結構細かい(微妙なところを聞いている)選択肢もありますからね・・・
来月の管理業務主任者試験を受けられる方は,そのあたりの正誤の判断を確実につけられるようにしておいたほうがいいと思います(問28の制限行為能力者の問題は,平成23年の管業試験の問5,問29の意思表示と問36の代理の問題は,平成22年の管業試験の問6などに近い感じだと思います)。