ウ、ウマ~な生活

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イオンモール岡山で開催の、「海洋堂EXPO」に行ってきました。

2017-08-19 16:28:00 | お出かけ

8月20日まで、イオンモール岡山、5F,「おかやま未来ホール」で開催されている、「海洋堂EXPO」に行ってきました。 

おかやま未来ホールのエントランスに入ると、まず、見覚えのあるキャラクターの巨大フィギュアがお出迎え。

北斗の拳」の「ケンシロウ

そして、「新世紀エヴァンゲリオン」の「綾波レイ

このエリアは、「無料エリア」なので、この3体のフィギュアは、見たり、写真に収めることもOKです。

この先は、チケットを買って、入場となります。ちなみにお値段は、「1000円」です。

ホール内では、展示総数3,000点以上のフィギュアが展示されています。しかも、そのすべてが「真撮影OK」とかなり太っ腹な企画展示です。

最初のスペシャルゾーン。まずは、阿修羅像と本格博物館モデル」コーナー。

         

約40cmの阿修羅像です。これが、ホント、リアルです。細かいところのディティールも忠実に再現されています。

こちらには、先日、新しくJR岡山駅にできた「TARO’s SQUARE(タローズスクエア)」に展示されている岡本太郎さんの作品のミニチュアも展示されています。

続くエリアは、「特撮フィギュア」 最初のフォトにもある「シン・ゴジラへの道」と題されたエリアでは、映画「シン・ゴジラ」や「初代ゴジラ」等の、歴代のゴジラやガメラや、ウルトラマンなど、海洋堂が手掛けた特撮作品のフィギュアが展示されています。

昨年公開され、大ヒット映画となった映画「シン・ゴジラ」。こちらもかなり、緻密でリアルな逸品です。

      

さらに、今回のイベントで一番の大きさとなる映画「ローレライ」に登場した潜水艦「伊507潜」は、1/144モデルながら圧巻です。

同じエリアには「ウルトラマン」と「バルタン星人」も。

ぱっと見はそれほどでもなかったのですが、写真に撮ってみると、なかなかホンモノ感あふれる造りに感じられます。

肌の質感や、細かなディティールを見ると、今にも動き出しそうな感じです。

 続くコーナーは、「フィギュアみやげ

ご当地フィギュアのコーナーも充実しています。

郷土玩具のミニフィギュアも精巧に作らられています。

次のエリアは、50年にわたる海洋堂の歴史を紹介する「プラモ屋海洋堂

元々は、大阪府守口市のわずか1坪半の小さな模型店が、この海洋堂の始まりらしいです。

この次のエリアは、海洋堂が誇るモデラーさんたちの作品が並んでました。やはり、フィギュアと言えば、「2次元キャラ」をフィギュア化するのが一番の醍醐味なんじゃないでしょうか。自分には、よくわかりませんが、結構、人気のキャラクターのフィギュアも展示されていました。さらに、

美少女キャラの大型フィギュアも。「鬼姫」さんです。これまた、マニアにはたまらない逸品なんでしょうね。

 

 そして最後のエリア、「食玩の時代」いわゆる「おまけフィギュアギャラリー」です。

ここには、海洋堂が手掛けた、3000種類近くのもの食玩が展示されています。

いろんな種類の食玩が展示されています。動物や、キャラクター、戦車etc・・。小さくてもそのディティールはかなりのこだわりを感じます。こちらはエヴァンゲリオンの食玩です。

最後のゾーンは、フィギュアの世界をドラマチックに再現する「ボックス ジオラマギャラリー」動物や、キャラクターのフィギュアが、臨場感あふれる、まさに、「超リアル」なジオラマで再現されています。

こちらは、「アフリカゾウ」のジオラマ。今にも動き出しそうなアフリカゾウは、ホント、リアルです。

 こちらは、アクアリウム風ジオラマ。

そして、「ゴジラVSキングギドラ」のジオラマ。モスラも登場して、映画のワンシーンそのものです。

そして「ゲゲゲの鬼太郎」鬼太郎一家、メインキャラクターが総登場。

他にも、エヴァ等のジオラマも展示されて臨場感あふれる、見応えたっぷりのコーナーでした。これで、展示コーナーは終了。出口には、ここで、展示されていたフィギュアを購入できる販売コーナーもあります。

展示物を見てたら、欲しくなっちゃいますもんね。ということで、自分も一つ、購入してしまいました・・。また、それは、後日、アップするとして、同じくこちらには、大人気の「カプセルフィギュアコーナー」が、充実の品揃えで展開されいます。

海洋堂が制作したいわゆる「ガチャガチャ」です。

こちらは、ガチャガチャなので、比較的リーズナブルに海洋堂のフィギュアをゲットすることができます。無料ゾーンにあるので、これだけ、回して海洋堂のフィギュアを手にするのもアリですよ。

ということで、早速、チャレンジ。まずは、「UMA大全」 オカルト雑誌、「月間ムー」との制作協力で、未確認生物、「UMA」をフィギュアしたガチャです。

一回400円でチャレンジ。「河童、雪男、ネッシー、チュパカブラ、ツチノコ」の5種類から出たのは、

こちらの「河童」です。まぁ、実物を見たことがないのでわかりませんが、なかなかこだわりあるフィギュアです。

続いて、引いたのは、「ホラードクロマン」海洋堂のフィギュアでも、この骸骨のフィギュアは、結構、人気があるみたいです。

こちらも400円で全6種類。基本のドクロマンは同じで付いてくるアイテムが違うだけみたいです。

こちらは、全長110mmと結構、デカ目のフィギュアで、組み立て式。しかも、リアルに関節が動いて、自分でお気に入りのポーズをつくることができます。

オープンしてみると、さすがに、部品が多いです。

こちらを組み立てると、こんな感じで完成します。ちっちゃいのに手首や、顎の関節まで動くのが凄いですわ。

こちらは、同梱されているパンプキンヘッドを装着したもの。これは、何種類か集めて遊んでみたい気がしますわ。

で、最後は、こちら。「カプセルダンボー 将棋ver」このキャラクター、見たことはあっても名前しりませんでした・・。「ダンボー」っていうんですね。今、藤井聡太四段で盛り上がっている将棋界とのコラボものですね。

こちらは、全9種類で、一回300円です。ちなみに、一回引いてみたら、「歩兵」・・・。「歩のない将棋は負け将棋」って言いますが、ちょっと、外れ感が強かったので、こちらは、もう一度、チャレンジ。すると、

 「王将」が出てくれました。二人仲良く、並べてみました

歩兵」はちゃんと裏に「」の文字もプリントされて、こだわりのディティールです。

 

なかなか楽しい、展示イベントでした。実は、海洋堂のフィギュアには、興味があったので、行ってみたかったので、近くで開催されてうれしかったです。明日までの開催ですが、時間があれば、是非、お立ち寄りください。

今月は、結構、記事アップしたなぁ・・。明日から、遅いお盆休みします。ということで、今回、買ったフィギュアは、また後日、アップしますね。



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