シロイカ釣りに行きました。

7月1日（土）曇り
　朝食後、野中町のグラウンドへ行き、6月のグラウンドゴルフの成績表を
作成するため、練習の成績表を持って帰り、明日の日本海へ行く用意を行う
ため、滝野町のうりゅう釣具店へ行く。
蒔き餌のオキアミと、付けエサ用のボイル、そして予備の胴付き仕掛けを一つ
購入、帰宅して後、成績表を作成し、再度　野中町グラウンドへ持って行く。
　午後は明日の船釣りの用意をする。
今回、イカ釣りは今　流行のメタルジグを使う事にする。

7月2日（日）曇り
　朝食後、クリーンリバーとやらの奉仕作業に出る。　草刈り機を持って
谷川の草を刈るもの、山道の草を刈るものとに別れ、10時頃まで行う。
一緒に行くはずだった連中二人に「今日の船釣り　行くのだろう？」と
行かないと言うのを承知で　持ち掛ける。”いゃ～奉仕作業の後で疲れて
いるので・・・”と　案の定、断り文句。
そこで言ってやった「二人抜ける事で、行く者の負担が増える事を承知の
上か？また今日の予約をしていた私が　気不味い思いになる」。と言って
やった。　
　多分、前回　酷い目に遭って　坊主さながらの釣果だったので逃げ腰に
なってたかのよう、　本当に　この手の連中は困る。人に「亨ちゃん。釣り船の
予約を取って欲しい」と　頼み、奉仕作業に託けて断る。
　今回、下戸田のT君が小野市に住む　若い人を二人連れてくると言うので
何とか4人メンバーが揃い、一人1万円の船賃で乗れるのだ。

　正午丁度、T君宅へ行き、若い人の車に釣り具一式を乗せ、一路　豊岡へと
向かう。高速道が養父町方面まで付いたので、少し　豊岡方面へ行くのが
早くなった。　予定通り、2時頃に津居山港へ着く。
船長に電話を入れると　直ぐに来てくれ、船を出してくれる。　猫崎半島の
前かと思ったら、漁港を出て　真沖のところ、夜のシロイカ釣りの場所取りに
早めに出たかったようだ。　胴付き仕掛けでやってみたが、釣れたのは
ウマヅラハギにチダイ、そして真鯛の小型、夕方が近づいてくるとアジが
釣れ始める。　型も大きいのは40㎝程度、大分　バラしたが、それでも10匹
程度釣れただろう。

　7時になり、イカ釣りの用意をする。　今日は先日のように満月でないし、
潮も緩やかに流れている。　若い人は　ポロポロ釣るのに　年寄り二人には
釣れない。　それでも気を取り直し　30mほどの深場を探っていくと釣れ始める。
棚が解れば　後は手返しだけのもの、入れ掛となる。
船長も気を良くしてか、向こうから「11時半までやろか」と言ってくれる。
35リットルクーラーに満タンとなった。

津居山　漁正丸。

シロイカ


7月3日（月）曇り
帰宅3時、缶ビール1缶と焼酎湯割り2杯飲んだが、寝付かれず。　6時に起きて
道具の片づけを行う。
そして朝食後、再度　ベッドに入って眠ろうとするも　寝付かれず。
　寝ぼけ眼のままで学校へ入る。　校庭を見回り、草が伸びているので草刈り機を
取り出し、プール廻りに運動場南側の草を刈り、体育館南側のスギナを引く。
帰宅すると　妻が台所に立ち、魚の料理、沢山のイカや魚の料理に3時頃から
掛かっていたが、なかなか終わらないと言う。　釣れるのは好いのだが、後始末が
大変。