お休みをお知らせしていた間に悲しいことがありました。
今日、勤務から帰宅していつものようにみんなに声をかけたのですが、
ぱんのほうからはいつもの喜んでいるような顔プルプルがない。
もしかしたら、、とあせって照明をつけ、ぱんのいるプラケースに
近づくとご飯いれにもたれたまま、ぱんが息を引き取っていました。
硬直は始まっているけれどなんとなく暖かいのは弱くヒーターを
つけていたからでしょう。
でもまだ少し開いているお目目もみずみずしい。
それほど時間が経っていないのかもしれません。
先週土曜日、ぱんのかかりつけの病院で主治医の先生がご病気ということで
急きょほかの病院を探していた矢先だったのに。
でもここ2、3日の様子を思い出すと、ご飯の量に減りが少なかったし、
顔の表情に元気がないのがわかっていた私には
早く病院を、と思って何日もインターネットで病院を探していたんです。
今週の火曜日の夜に病院を見つけたのですがこの水曜日や木曜日は
お休みのところが多く、金曜日には必ず連れて行こうと決め、
会社にも早く退社できるよう、報告していました。
でも心のどこかで金曜日までぱんがもってくれるのか不安がありました。
今朝もいつもと同じようにみんなにあいさつして出勤したけれど、
時間がなく、ぱんにはあまり接することができなかったこと、
そしてひとりで息を引き取らせてしまったことがとてもとても
悔やまれて仕方がありません。
そう思いながらも卵秘とわかってからこんなに長く、
一生懸命生きてくれたことを感謝しています。
そして、うちのちびさんたちの中で一番私に慣れていて、
たくさんの幸せをはこんでくれたことにも。
小さなころから体が大きく、よく食べ、頑丈でした。
むかえたひなのころから人懐っこく、手を差し出すと足をちょんとのせ、
「お手」もできました。
コーンポタージュのようなおいしそうなやわらかいにおい、
羽もビロードのようになめらかでさわり心地もとっても気持ち良かった。
おまけにスキンシップも大好きだったのでどんなに触ってもうれしそう。
いっつもほっぺはぷわっとしていて、体はワキワキしていて
見ていると本当に幸せでした。
残念ながら、ぱんは6歳と5ヶ月ほどの命となってしまいました。
今思うと何をしてあげられたのか、満足いくことをしていたのかと
悲しくなりますが私自身も心の奥でずっと「準備」していたのか
こうして文章に書きとめておこう、忘れないようにきちんと残そうと
思うことができ、書くことにしました。
恥ずかしいのですがあまりにも突然すぎたのか、それとも準備のうえなのか
涙がまったくありません。
何日もしてからあの、夏のひまわりのようなあかるい黄色の
ぱんの姿が見えないことを少しずつ実感するのかなと思います。
ぱんの病気のことは直面したくなかったこともあり、実は書こうと
思っていたことのほんのわずかしかブログには載せていません。
悲しいブログにはしたくないし。
でもぱんのアップには皆さんのコメントで勇気付けられました。
簡単な言葉しか思い浮かびませんが
みなさま本当にありがとうございました。
自分の家という小さな空間の中だけではなく、ブログの上でぱんを
たくさん紹介できて本当に良かった。
この仔のことを知ってくださったかたがたがデスクトップの向こうに
いるのを感じることができたのは本当に嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました。
今日、勤務から帰宅していつものようにみんなに声をかけたのですが、
ぱんのほうからはいつもの喜んでいるような顔プルプルがない。
もしかしたら、、とあせって照明をつけ、ぱんのいるプラケースに
近づくとご飯いれにもたれたまま、ぱんが息を引き取っていました。
硬直は始まっているけれどなんとなく暖かいのは弱くヒーターを
つけていたからでしょう。
でもまだ少し開いているお目目もみずみずしい。
それほど時間が経っていないのかもしれません。
先週土曜日、ぱんのかかりつけの病院で主治医の先生がご病気ということで
急きょほかの病院を探していた矢先だったのに。
でもここ2、3日の様子を思い出すと、ご飯の量に減りが少なかったし、
顔の表情に元気がないのがわかっていた私には
早く病院を、と思って何日もインターネットで病院を探していたんです。
今週の火曜日の夜に病院を見つけたのですがこの水曜日や木曜日は
お休みのところが多く、金曜日には必ず連れて行こうと決め、
会社にも早く退社できるよう、報告していました。
でも心のどこかで金曜日までぱんがもってくれるのか不安がありました。
今朝もいつもと同じようにみんなにあいさつして出勤したけれど、
時間がなく、ぱんにはあまり接することができなかったこと、
そしてひとりで息を引き取らせてしまったことがとてもとても
悔やまれて仕方がありません。
そう思いながらも卵秘とわかってからこんなに長く、
一生懸命生きてくれたことを感謝しています。
そして、うちのちびさんたちの中で一番私に慣れていて、
たくさんの幸せをはこんでくれたことにも。
小さなころから体が大きく、よく食べ、頑丈でした。
むかえたひなのころから人懐っこく、手を差し出すと足をちょんとのせ、
「お手」もできました。
コーンポタージュのようなおいしそうなやわらかいにおい、
羽もビロードのようになめらかでさわり心地もとっても気持ち良かった。
おまけにスキンシップも大好きだったのでどんなに触ってもうれしそう。
いっつもほっぺはぷわっとしていて、体はワキワキしていて
見ていると本当に幸せでした。
残念ながら、ぱんは6歳と5ヶ月ほどの命となってしまいました。
今思うと何をしてあげられたのか、満足いくことをしていたのかと
悲しくなりますが私自身も心の奥でずっと「準備」していたのか
こうして文章に書きとめておこう、忘れないようにきちんと残そうと
思うことができ、書くことにしました。
恥ずかしいのですがあまりにも突然すぎたのか、それとも準備のうえなのか
涙がまったくありません。
何日もしてからあの、夏のひまわりのようなあかるい黄色の
ぱんの姿が見えないことを少しずつ実感するのかなと思います。
ぱんの病気のことは直面したくなかったこともあり、実は書こうと
思っていたことのほんのわずかしかブログには載せていません。
悲しいブログにはしたくないし。
でもぱんのアップには皆さんのコメントで勇気付けられました。
簡単な言葉しか思い浮かびませんが
みなさま本当にありがとうございました。
自分の家という小さな空間の中だけではなく、ブログの上でぱんを
たくさん紹介できて本当に良かった。
この仔のことを知ってくださったかたがたがデスクトップの向こうに
いるのを感じることができたのは本当に嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました。