昨日の千葉ロッテとの3試合目。
前回のブログでも書いた通り、終盤の8回にロッテに大逆転を許し、後味の悪い敗戦となりましたが、武隈くんにとっては「プロ入り初先発」という記念のゲームでもあった訳で、その部分では、私も彼の一球一球、一挙手一投足に大注目して楽しめた試合でした。
4回途中で2失点降板の武隈くん。
全体的には、いつもながらではありますが、とにかくボールが多く「コントロールが課題」という印象が強く残ったゲームでした。
しかし、これは初先発という舞台で、更に配球も、又、それにより要求される制球も非常に高いレベルを必要とされたゲームになってしまったので、少々致し方ない面も感じた試合後でもありました。
武隈くん、武器であるチェンジアップと大きなカーブ、そしてそれに対比する位置づけの130キロ台「スピードは無いんだよストレート」のコンビネーションはある程度通用するのでは、という望みも持てた初先発だったと思います。
とにかく打ち気マンマンの打者にとって武隈くんの緩い球は、ワンバウンドしそうなところでも手を出してしまう「魔力」がありそう、というのが収穫。
2回までで4つの四球・51球を費やした武隈くんですが、3回は無四球、ヒットを1本許しましたが6−4−3のゲッツー・わずか12球でチェンジと、改善方法のヒントも見つかっています。
自信を持って、ピッチャー有利のカウントを作る事を今後の目標の第一に据えて頑張りましょう。
さて、昨日のゲーム。
その武隈くんとそれをサポートするチームメイトの雰囲気が面白かったですね。
初回の武隈くんのボーク。
投球しようとした瞬間に転んでしまいました。
・・いったい何がどうなったらマウンド上であんなこけ方が出来るの??という程の「オヨヨヨヨォ〜」「ハラホレヒレハレ〜」という倒れ方でした。
このボークで、二死一二塁が二死二三塁へとピンチ拡大...。
起き上がった武隈くん、真剣で少々青ざめた表情...。
・・・こうなるとライオンズベンチもチームメイトも「何やってんだ!」と怒っているのか、と思いきや...。
・・
・・
全員大爆笑していました。
マウンドに歩み寄る中島くんは、目はサングラスで隠れているものの、鼻にしわが寄るくらいにカッカカッカと笑っちゃってますし、サードの原くんは逆にグラブで口元を隠しながらも吹き出してるし、ライオンズベンチでは楽しげに笑ってしまった渡辺監督の後ろで大石ヘッドコーチが顔をくしゃくしゃにして大破顔状態。
当事者のみが真剣な顔で、周りは全員緩い表情・・・っていう図に、私も結構ツボにハマって面白かったです。
その直後、武隈くんがロッテ大松さんをファーストゴロで初回を無得点に抑えた際の渡辺監督の表情は、
「よしよし、良く出来ました。凄く頑張ったね。」
的に、ウンウンと小さく頷きながら笑みを浮かべて、ベンチへ戻ってくる武隈くんを見つめていました。
・・・我が子を見つめる保護者かぁっ!と思わず突っ込みたくもなる程の渡辺監督の天使のような笑みが、またまた私のツボ。
すごく楽しいシーン満載の武隈くん登板ゲームでした。
これからも武隈くんには、信頼される投球を目指し・実現していただくだけに留まらず、
「本人だけが無表情・周りは全員和(なご)んでしまっている」
というシーンを作り出す役回りもお願いしたいなぁ。
それが出来る稀有な才能も感じさせる、あの「独特の無表情キャラクタ」が再確認できた、昨日のゲームでした。
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昨日は見てたのに、このシーンだけ家事をしてて見逃したんです。
なので、録画を見てみました。ほんと、なんであんな転び方になっちゃったんでしょ。
武隈くんって、aiでも独特の世界を醸し出していて、ai編集部でも今後注目!みたいに書かれてたので、私も注目してます。
パッと見も、野球選手って感じじゃないですね。
うちは毎年北海道へスキーに行くんですが、一昨年だったか、旭川の旭山動物園に行ったんです。話題だったので。
あの辺の子なんだなぁ〜と応援してます。
それにしてもクレイジーキャッツって・・・。
私が言うとしたら吉本新喜劇になっちゃうかしら。
そうですか。武隈くん、プロ野球aiでも評判ですか! ホント独特のキャラですもんね。
> それにしてもクレイジーキャッツって・・・
・・そうなんです。これ書いた時に、分からない世代の方向けに「ハナ肇」とか「植木等」と補足説明文を書こうかと思ったのですが、返って世代ギャップ感じられそうで恥ずかしくなって止めちゃいました。
(・・私の名誉だけのためで言えば「リアルの時代で見た記憶はございません!」(笑))