娘が小学校4年生の頃に作った紙芝居。
頭の中はお話でいっぱい。
だけど手はついていかない。
殴り書き・走り書きで乱れまくっている。
シリーズは25まで延々と続く。
この作品をきっかけに、彼女は「ぶぅちゃん」と呼ばれるようになった。
※ぶぶちゃんキャラの進化形:みみぶた

* * * * *

ぶぶちゃんシリーズ(4)
おやこそろってかみしばいげきじょう
ぶぶちゃんの迷子

今日は日曜日。
ぶぶちゃんは、いつものようにテレビを見ていました。
そのときママが
「デパートにいくんだけど、ぶぶもいっしょにきなさい。二つまでならおかしかってあげるわよ。」
といいました。

「バンザーイ!」
ぶぶちゃんはとびはねてよろこびました。
おかしをかってもらえるのもうれしいけど、一番うれしいのはデパートにつれていってもらえることでした。
ぶぶちゃんは、デパートが初めてなのです。

これがぶぶちゃんの町のデパートです。
この町で一番大きい建物です。
その大きな建物にこれから入るなんて、ぶぶちゃんはすこしドキドキしました。
入る前にママがこういいました。
「ぶぶ、デパートの中にはたくさんの人(ブタ)がいるの。ぜったいママとはぐれちゃだめよ」
「ハーイ」
ぶぶちゃんは元気にへんじしました。

デパートの中には本当にたくさんの人がいました。
ママが必ず最初にいくのは、服屋さんです。
ママはきれいな服がだーい好き。
かってからすぐきちゃうときもあります。
今日はオレンジのワンピースが気にいったみたいです。
「しちゃくしつでしちゃくしてくるから、まっててね」
ママはいいました。
そのあいだぶぶちゃんはたいくつでした。
ママがでてきました。
ママは
「どうかしら?ちょっときついんだけど…」
といいました。
ぶぶちゃんはにあわないとおもいました。

次は食品うりばです。
ここで、こんやの夕はんの材料をかったりするのです。
ここにはぶぶちゃんのだーいすきなおかしをうっています。
ぶぶちゃんはママにききました。
「ねえ。おかしみにいってもいい?」
「ええ、いいわよ。二つまでもってらっしゃい」
ママがいいました。
「ワーーーイ」
ぶぶちゃんはおかしうりばへはしっていきました。

「ワー、ぼくの好きなおかしがいーっぱい。どれにしようかナ、まよっちゃうなー」
まよってしまうのもそのはず。
みーんなぶぶちゃんの好きなものばっかりなんですから。
「二つじゃなくて、もーっとかってくれればなー」
でも、そんなにたべたらむしばになるぞ!

やーっとふたつのおかしがえらべました。
「あれ?ぼくどっちからきたんだっけ?」
ぶぶちゃんは困ってしまいました。
どっちからきたのか分からなくなってしまったのです。
ぶぶちゃんはさけびました。
まいごになってしまったのです。
さあー、たいへん!
どうなるのでしょう!?

そのころ、ママもぶぶちゃんがおそいので心配していました。
おかしうりばへいってみても、もうぶぶちゃんは他のところへいってしまったあとでした。
そのとき!
ピーンパンポンポン!
「ぶぶちゃんちゃんのおかあさん、ぶぶちゃんのおかあさん。しきゅう、まいごセンターまでおこし下さい」
というほうそうがながれました。

ママはまいごセンターまではしりました。
まいごセンターのドアをあけると、ぶぶちゃんがいました。
「ママー」
ぶぶちゃんは泣きながらママのところへいきました。
「しょうがない子ねえ。あれほどいったのに…」
といいました。

帰るころはもう夕方でした。
二人はデパートから出ました。
ぶぶちゃんは、こんどデパートにいったときは、まいごになんかならないぞ!
と思っていました。
本当かどうか!
頭の中はお話でいっぱい。
だけど手はついていかない。
殴り書き・走り書きで乱れまくっている。
シリーズは25まで延々と続く。
この作品をきっかけに、彼女は「ぶぅちゃん」と呼ばれるようになった。
※ぶぶちゃんキャラの進化形:みみぶた

* * * * *

ぶぶちゃんシリーズ(4)
おやこそろってかみしばいげきじょう
ぶぶちゃんの迷子

今日は日曜日。
ぶぶちゃんは、いつものようにテレビを見ていました。
そのときママが
「デパートにいくんだけど、ぶぶもいっしょにきなさい。二つまでならおかしかってあげるわよ。」
といいました。

「バンザーイ!」
ぶぶちゃんはとびはねてよろこびました。
おかしをかってもらえるのもうれしいけど、一番うれしいのはデパートにつれていってもらえることでした。
ぶぶちゃんは、デパートが初めてなのです。

これがぶぶちゃんの町のデパートです。
この町で一番大きい建物です。
その大きな建物にこれから入るなんて、ぶぶちゃんはすこしドキドキしました。
入る前にママがこういいました。
「ぶぶ、デパートの中にはたくさんの人(ブタ)がいるの。ぜったいママとはぐれちゃだめよ」
「ハーイ」
ぶぶちゃんは元気にへんじしました。

デパートの中には本当にたくさんの人がいました。
ママが必ず最初にいくのは、服屋さんです。
ママはきれいな服がだーい好き。
かってからすぐきちゃうときもあります。
今日はオレンジのワンピースが気にいったみたいです。
「しちゃくしつでしちゃくしてくるから、まっててね」
ママはいいました。
そのあいだぶぶちゃんはたいくつでした。
ママがでてきました。
ママは
「どうかしら?ちょっときついんだけど…」
といいました。
ぶぶちゃんはにあわないとおもいました。

次は食品うりばです。
ここで、こんやの夕はんの材料をかったりするのです。
ここにはぶぶちゃんのだーいすきなおかしをうっています。
ぶぶちゃんはママにききました。
「ねえ。おかしみにいってもいい?」
「ええ、いいわよ。二つまでもってらっしゃい」
ママがいいました。
「ワーーーイ」
ぶぶちゃんはおかしうりばへはしっていきました。

「ワー、ぼくの好きなおかしがいーっぱい。どれにしようかナ、まよっちゃうなー」
まよってしまうのもそのはず。
みーんなぶぶちゃんの好きなものばっかりなんですから。
「二つじゃなくて、もーっとかってくれればなー」
でも、そんなにたべたらむしばになるぞ!

やーっとふたつのおかしがえらべました。
「あれ?ぼくどっちからきたんだっけ?」
ぶぶちゃんは困ってしまいました。
どっちからきたのか分からなくなってしまったのです。
ぶぶちゃんはさけびました。
まいごになってしまったのです。
さあー、たいへん!
どうなるのでしょう!?

そのころ、ママもぶぶちゃんがおそいので心配していました。
おかしうりばへいってみても、もうぶぶちゃんは他のところへいってしまったあとでした。
そのとき!
ピーンパンポンポン!
「ぶぶちゃんちゃんのおかあさん、ぶぶちゃんのおかあさん。しきゅう、まいごセンターまでおこし下さい」
というほうそうがながれました。

ママはまいごセンターまではしりました。
まいごセンターのドアをあけると、ぶぶちゃんがいました。
「ママー」
ぶぶちゃんは泣きながらママのところへいきました。
「しょうがない子ねえ。あれほどいったのに…」
といいました。

帰るころはもう夕方でした。
二人はデパートから出ました。
ぶぶちゃんは、こんどデパートにいったときは、まいごになんかならないぞ!
と思っていました。
本当かどうか!









ご家族の暖かさやほのぼの感が伝わってきて心が安らぎます。
しかしこの25の作品は素晴らしい宝物ですね。
私の子供の頃は「ちびまる子ちゃんの山田」状態だったので
残せる物が何もなかったそうです。(笑)
うれしいお言葉をありがとうございます。
ママのオニババっぷりが気になりますが・・・
25作品・約300枚。
スキャナに取り込んだのは、ぱぴさんです♪
「ちびまる子ちゃんの山田」
穏やかで優しくてニコニコしていて、愛されるキャラ。
人気者だったのでしょうね(*^-^*)
ぶぶちゃん見つかって良かった。
我が娘も迷子の経験有りますよ。
そこに居なさいと言っても、子供何処かに
行っちゃうんですよね。
心配しました。
こんばんは。
子どもは何にでも興味深々で、夢中になると周りが見えなくなってしまうのでしょう。
私が子育てをしていた時代は、まだのんびりしていたように思いますが
今の時代、ともすれば事件に巻き込まれかねないですから、心配ですよね。
今日ようやく気がつきました。 (笑)
そうなんですよ〜
そのうちかわいいガールフレンドも登場しますよ♪
現実のぶぅちゃんにはボーフレンドがいないというのに。
前回歯医者さんのお話は空想の話だったようですが、今回は実話に基づいたお話かしら?
リアルティがありましたよ。
そしてやはりお菓子売り場にはチョコがありましたね。
ぶたさんの横顔の描き方が上手だなぁ。といつも感心しています。
ぶぅちゃんはお母さんっ子なのかな?
こんばんは(^-^)/
いつも丁寧に見てくれてありがとう♪
このお話もフィクションなのよ。
想像力たくましいね。親譲りかな?
ホント、チョコ好きだね〜
この顔、よーく見て気がついたことない?
私、ずっと口だと思っていたのだけど、これ、鼻なんだよ。
わかった?
お母さんっ子・・・
どうなんだろう。
このお話を描いた頃は私が入院ばかりしていて甘えられなかったから、願望が反映されているのかもしれないな。
最初から鼻だなぁ。って思っていました。
鼻がブタさんのトレードマークですからねぇ。
でも口のように感情が現れているなぁ。と
だんだん思うようになっていました。
まるちゃんは、実際お祖父ちゃんとは仲良く
なかったけれどせめて漫画では仲良しで居たい
って願望が強かったとか。
ぶぅちゃんはビタさん大好きなんですね
おはよう(^-^)/
そうか、ぴよ☆ちゃんにはわかっていたのね〜
私はずーっと口だと思っていたわ。
まるちゃんとおじいちゃんのお話ね、さくらももこのエッセイに書いてあったね。
ぶぅちゃんも私もまるちゃん大好きで、全巻持っているのよ。
ぶぅちゃんと私、ドライな関係だけど、仲良しだと思う。