陽射しのある時間に撮ると(笑)、若緑と胡麻衣の対比は、とても美しいっと思います。
遅い時間だと、あたり鉢をだす手間を省いて、お浸しにしがちですが(笑)、ゆったりした気分の昼なら、くになりません(笑)。
■菜花の胡麻和え
[材料の目安]
菜花 1わ
金胡麻 大さじ2
三温糖、煮きり味醂、米酢、淡口醤油を、大さじ1/2づつ
[作る]
1)和え衣を作る:金胡麻を煎る。あたり鉢にてあたる。程よくあたったら、三温糖を加えて、あたる。煮きり味醂、米酢、と加えるごとに、あたる。
淡口醤油を加減しながら加え、あたる。あたり鉢に衣はおいておく。
2)菜花は茎の堅い部分を削ぎ、堅めの茎と葉物で揃えて、切り分ける。
3)熱湯に一塩、堅めの茎から茹で、あとから葉物を加え、さっと湯がく。湯切りして、ざるに拡げて、扇ぎさます。
4)食す直前に、あたり鉢の和え衣に、菜花を加え、絡めとるように和えて、盛り付ける。
※和えると水気があがるので、食す直前に和えると、風味を損ないません。
ほろ苦さも爽やかな菜花。この季節の味を、さまざまに楽しみたいと思います(ニッコリ)。
薬味をその時に要る分だけ調える。作りおきではないことに、リラックス気分が見え隠れしています(笑)。
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薬味をつくり置きでなく、整えることで、リラックス気分が見え隠れ。
この一言に、そうだよね~と激しく同感(^^
リラックスしていると、薬味作りも鼻歌まじりだったりね(^^
素敵な表現だなと、感動です。
菜の花、そろそろかしら?
最近お野菜を買いに行ってないので、何とも言えないんだけど(^^
今年はなんか少ない気がしてるよ。
あの春野菜独特の苦味が、美味しいですね(^^
胡麻和え、これで冷酒、頂きたいな♪
具沢山のなんとも趣あるお蕎麦も良いね♪
こちらもとっても美味しそうです♪
今朝は案の定起きれず、作りおきのおかずでお弁当。
それでも空になって戻ってくるお弁当箱。
幸せだなと思う瞬間です(笑)
いつも有難う~感謝でいっぱい。
朝晩、まだまだ冷えます・・風邪ひかれませんように。
ああ、勘違い(笑)おうどんだったね(^^
お許しを。
いつもありがと♪
あぁ、嬉しい。misyaさんもリラックスする気持ち、わかってくださって。ホッとしました。
菜花も暖かくなってくると、店頭でも黄色が見え隠れするようになってきますね。先日、咲いてしまって見切り籠にはいっていた菜花を買ってきて、家のベースにいけました。嬉しく咲いてくれました。
うふふ。お弁当が空になって、ご馳走様って言われると、「よしよしっ」て思いますね。うふふ、一緒。
特に「もうしわけないっ」とダッシュで仕上げた時ほどガッツポーズになります(大笑)。
一週間前から、すこしづつじっくりと、土井善晴さんの”一汁一菜の提案”を、読み込んでいます。
生活のスタイルを調える話に、しみじみしています。
ちょっと影響を受けたblog記事になっているかしら?(ニッコリ)
misyaさんのコメントお返事の中でも、そのお話がでてきていたので、「あー、一緒!」と嬉しくなりました。
春は近いけど、まだ足踏み。張り切って、ぼちぼちいきましょう。(ニコニコ)