過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

夏のメニューのあるブラウハウス:シュナイダー・バイス2

2017-09-11 14:57:00 | 外食でリフレッシュ!
こんにちは。なかなか日本語で考える更新が追い付かず…ですが、元気にやっています。ゆるゆる、お付き合いください。(ちなみに今朝は14度でした(笑)。秋の終わりに近づきつつあります。)

さて、前編に引き続き、シュナイダー・バイス、シュナイダー・ブラウハウスでの食事です。
私が注文した夏のメニューは、初体験の味でした。



■揚げたターキー短冊切り肉、あわび茸(oyster mushroom)に重ねて。旬菜、プレッツェル生地パンを添えて

ターキーは、まるごと焼いたものを切り分けるか、健康重視の薄切りハムとして、食すのが殆どでした。



短冊切りして、コーングリッツを薄くまぶして、からりっと揚げたのは、初めての食感でした。うましっ♪
ソテしたあわび茸の、ざくざく歯切れる食感に、ムチュンと弾力性が重なり、香味がひろがって。いいバルサミコと粒マスタードの酸味が、ビールを欲する力あり(笑)。

そのまま食してビールにあいます。他に、プレッツェル生地を伸ばさずに丸パンに焼いて薄切りした、モチモチしたパンにしゃきしゃき野菜と載せて、オープンサンドにしてよし♪(笑)

ターキーの新しい食味に出会いました。



■Schnider Aventinus einbock
アルコール度数8パーセントのビールを、自分で丁寧についで、しみじみあじわいました。
Tapからの生とは違って、しっかりした重苦さに瓶の良さも伝わります。
古くから伝わる製法に忠実な、味わうビールの素敵さでした。

定番のグランド・メニューだけのブラウハウスとは、また違う楽しみかたがある。何度か通って、気に入りが増えました(ニッコリ)。

■Schnider Brauhaus, Munich、9月第一週、2017


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