乳製品と野菜を組み合わせて、夜遅くでも機嫌よく食べられるラップ(Wrap)にしました。
■Wrapでハッピー♪■
[材料]
○春巻きの皮 お好み枚
○小岩井・スライスチーズ・醗酵バター入り
○ずわい蟹缶詰、あるいは、リアル造型かにかまぼこ、等の魚介や肉(=蛋白質)
○パプリカ、胡瓜、アイスフリル、ブロッコリースプラウト、玉葱(写真は柚子風味漬物)、等の野菜
○ディップ
小岩井・生乳100%ヨーグルト
パプリカ、パジル、パセリ、カレー粉、塩、胡椒等
[作る]
1)魚介、肉類、練り製品は、そのまま食せる状態にして、食べよくきる。野菜も、食べよく切り、水気をよく除く。
2)ヨーグルト・ディップを作る。ヨーグルト大匙1に対して、スパイス一振りを基本として加えて、すり混ぜる。
写真のディップ赤は、ヨーグルト大匙4+パプリカ4振り+ケチャップ小匙1/2、です。
写真のディップ緑は、ヨーグルト大匙4+バジル3振り+パセリ1振り+塩1振り、です。
3)春巻きの皮に、スライスチーズ、蛋白質、野菜を、好みで巻き、ヨーグルト・ディップ・ソースを具材に添える。
※今回のスライスチーズは、室温20度におくと、きれいに剥がれなくなりました。冷蔵庫から使う分のみ取り出すのを、お勧めします。
[ポイント]
春巻きの皮を、そのままラップ皮に使うので、食事をした気持ちになります(笑)。トーティヤやクレープより、ローかロリィに仕上られます。
具材を巻き、ディップを付けたら、長く放置せずに召し上がれ!
小さい人には、春巻きの皮を四等分に切り、巻いてあげるとよいです。
もちろん、レタスで巻いても、海苔で巻いても、Wrapの楽しさが味わえます(笑)。
乳製品や蛋白質と野菜を巻くことで、美味しいことは、栄養バランスが叶うことだと学ぶこともできます(にっこり)。
春巻きの皮を、加熱調理せずにラップに巻く手法を、私は、Mogさんのブログ"MARLKO MATSUI as mog in matters of the kitchen" (http://marikomatsui.cocolog-nifty.com/blog/)にて拝見して、印象を深くうけました。Mogさんのblogは、ヴィヴィッドでアイディアの豊かなお人柄を想起させる、元気になるblogです。
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なるほど~~~
初めて耳にする料理名ですが
似たようなものをギリシャ料理のお店で飲んだ記憶があります
本当胃腸に優しいメニュー
滋養と言う言葉もぴったりです
ええ、ギリシアでもヨーグルトをよく使いますね。ドリンクにしたり、ディップにしたり。
地中海を経て、東欧、さらにユーラシア全域へ。
乳製品を食に取り入れる工夫は、拡がりをもっていると思います。
うふふ。昨日のほ助さんの、胡瓜を活かしたビシソワーズも、とても涼やかで美味しそうでした。
同じような時期に、ひんやりする飲み物を欲しているなっと、嬉しく思いました。