過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

使いきり食材を活かして手軽ごはん

2016-10-12 20:01:00 | 美味しい食
こんばんは。長旅の直後、料理の手が回復しない頃(笑)のお一人様ごはんです。一週間ほど前ですか…。(笑)
冷凍庫やストック棚の個数確認をした時間でもありました。
夜討ち朝駆け生活では「あったはず?」は危険ですから(笑)。



この夜の献立は、
○具たくさんトマトライス、うづら卵のトッピングつき(笑) →作る★
○ツナ&ポテトサラダ(ツナ、茹でじゃが芋、胡瓜、コーン、胡麻ドレ)
○茸とキャベツのかきたま汁
○Bで始まる大人飲み物(笑)

■具たくさんトマトライス
[作る]
1)米2合をといで、ざるにあげて30分ほど、おく。
2)厚手のパン(我が家はストウブ鍋)で、バター10g、刻みパンチェッタ50g.、玉葱1個みじん切りを炒める。
3)米(1)を加え、炒める。
4)自家製トマトソース1合、チキンスープ1合、白・粒胡椒5粒をさっくり合わせる。小分けしたしめじ、刻みパプリカ、各 掌分をのせて、ストウブ炊飯する。
5)蒸らしてから、さっくり混ぜる。うづら卵、グリンピースをトップする。



透明カップで中身が見えやすく、手だけで開けられる、使いきり食材を、今回はストックにおいてみました。
■ぎゅっとベジ シリーズ (マルハニチロ製品)、うずら卵、スイートコーン

うづら卵は、アルミ・パックの商品や缶詰のものを、使っていたのですが、こちらの商品は四個だけの使いきりが魅力と思いました。カップ入りなので、破損の有無がわかるのも、安心なところ(笑)。
包装が開けやすかったのも、便利な点でした。用途に応じて、使いわけに重宝と思いました。
■マルハニチロ×モラタメWeb


手間なく使いきれる材料は、私が不在時には重宝に使ってもらえると、思います。便利!は時に応じて、いかしましょ(ニッコリ)。


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秋を味わう!茸と水菜の旨煮

2016-10-12 06:00:00 | 美味しい食


茸は一年中、店頭に並んでいますが、秋には山取りの品も並びます。風味が強くなる秋の茸は、嬉しい季節の挨拶のように感じます(ニッコリ)。

秋を味わう旨煮。鶏とお出汁と茸たちは間違いなく美味しいハーモニー(ニッコリ)。とろっと茸に、しゃくっと食感の水菜を加えて仕上げました。

■茸と水菜の旨煮
[作る]
1)鰹節と昆布の合わせ出汁をひく。
2)山なめこを切り分け、きれいにする。
椎茸の軸は石附をきり、裂いておく。椎茸の厚手の笠は、5mm厚に薄切りする。
3)鶏腿肉は小匙にのるほどに切り分ける。はじめに日本酒をもみこみ、ついで醤油をまぶしておく。
4)厚手の鍋に薄く胡麻油をおとし、鶏肉(3)の皮を鍋肌に合わせて、鶏油を引き出しながら、香ばしい焼き目をつける。
5)そこ(4)へ、合わせ出汁(1)、鶏のつけ汁、椎茸の軸(2)を加えて、ひと煮たちさせる。
6)椎茸の笠を加えて、さっと煮立てて旨味をひきだす。
7)山なめこを加えて、火を弱め、くつくつ煮る。
8|味見して、調える。水菜を加えて、しゃくっと感を活かして煮上げる。


鶏と茸の旨味、しゃくっ食感の水菜を楽しむ、ツユダク(笑)で簡単な旨煮です。
茸の種類をかえたり、鶏肉を油揚げや薩摩揚、はんぺんにかえて、組み合わせを楽しみましょ。
水菜を、小松菜、青梗菜、ほうれん草に代える時は、別に茹でて器に盛り、茸にトロミをつけて餡かけにするのもイケます(ニッコリ)。


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