ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

テニスシングルス“死点”

2007-12-08 23:16:14 | Weblog
 久しぶり、前にシングルをやってから何年ぶりか忘れてしまった。
 ふとしたことで、1セットだけ。
 初めは勿論動けるけど、たちまち息が上がり、ハアハアと犬の息。
 それでも耐えてると、はあはあ出来なくなり、息することが苦しくなってくる。
 身体の酸素要求に呼吸が追いつかなく、ハアハアを過ぎてオーバーワーク、言うならば車のオーバーヒート状態。
 それでも耐えてると、身体が固くなってくる、ヤバイって感覚、その先は危険の隣。
 “ギブ”のタオルはないから、自分の手の届くところだけにラケットを出して、呼吸をゆっくりして、クールダウンを待つ。
 途中の水分は口を潤す程度。一杯飲むと途端に動けなくなる。
 相手からは、『何でボール取りにいかんねん?』と思われた?
 多分ここが、あの“死点(デッドポイント=生理的限界状態)”、これを乗り越えると快感が待ってるという辺りかも。
 でも、本当の言葉通りの死点だったりしたらどうなるの?
 この“死点”を乗り越える努力をすべきか、否かは難しい。
 試合は1ゲーム差で負け。
 
※ 今週は成人インフルエンザ、ちらほらと増えた。 
コメント
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