Indoor airplane world
 



 ATtiny10を使った2モータ制御受信機は、マイクロ9gセスナに搭載してとてもよいテスト結果が得られました。



 ということでマイクロ9gセスナの役割も終わったので、モータユニットを取り外して、ATtiny10受信機とともに誘電一型に載せ換えてみました。



 モータユニットを取り外したついでに、モータのコイル抵抗を測ってみたところ5-6Ωほどありました。

なるほど、このモータを使ってシングルモータでインドア・プレーンを飛ばすとパワーがあるという仲間の話は、このコイル抵抗の低さにあるのかもしれません。電流食いながら5-6Ωのモータならパワフルでしょう。

 マイクロ9gセスナは翼幅200mmで、モータとモータの間隔が41mmです。そのまま翼幅425mmの誘電一型に載せると、2モータ制御で旋回させるのは難しそうです。



 そこで今回は左右のモータを分割して、翼端上反角のついた部分の主翼内側に貼り付けてみました。

 モータを主翼後縁につけると明らかにテールヘビーになってしまうので、プロペラの向きを入れ替えて、主翼前縁に取り付けました。



 主翼のキャンバーに沿ってモータを取り付けると、モータにダウンスラストがつきます。モータの配線はマイクロセスナ機についていた物をそのまま使っています。

 誘電一型は、主翼のアスペクトレシオが比較的大きいので滑空も良く、マイクロ9gセスナに比べてはるかに少ないパワーで飛行できるはずです。全備重量は11.2g。

 テストしたマイクロ9gセスナは、左右のモータパワーがアンバランスで、旋回しにくい側の胴体側面に1gのバラストを積んで飛行しましたが、誘電一型に搭載してみたらモータ出力のアンバランスが顕著です。片方のモータは全く元気がありません。このあたりはやはりトイプレーンです。

 仕方がないので予備機からモータを外して、パワーのあるほうを取り付けましたが、それでもまだ少しアンバランスです。誘電一型には翼にトリムタブがあるので、あとはタブ調整でテストしてみたいと思います。

 まあモータは消耗品なので、マイクロ9gセスナの買いはプロペラセットといったところでしょうか。正・逆転プロペラが2組取れますから。



 誘電一型の飛行機本体の重量は6.75gあります。



 今回はマイクロ9gセスナからモータを取り外して誘電一型に載せましたが、同一サイズの7ΩモータMK04-07が新たに入荷しました。小形軽量でパワフルなインドア・プレーンを作ってみたい人は一度試してみてください。ただしこのモータは継続販売できるかどうか未定です。

 マイクロ9gセスナのモータとMK04-07モータはシャフト径も0.7mmで同じなので、セスナのプロペラがそのままセットできます。

 マイクロ9gセスナのノーマルピッチプロペラをセットした時の初期値で、推力3.06g、消費電流300mA、プロペラ回転数19,600rpm(IRX262受信機+FR50C使用時)でした。

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コメント
 
 
 
新モーター (ふしみ)
2011-11-30 00:10:18
MK04-07を使ってみました。
とてもいいモーターですね。セスナモーターと同じパワーなのに消費電流が大分少なくなりました。
継続して手に入るようになればうれしいのですが、、、
 
 
 
継続できるとよいのですが (toko)
2011-11-30 14:09:44
ふしみさん、早速のデータ公開ありがとうございます。
MK04-07モータはかなり良い成績のようですね。
新モータがなくならないうちに、確保できるように働きかけてみます。
 
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