ファンタジアランドのアイデア

ファンタジアランドは、虚偽の世界です。この国のお話をしますが、真実だとは考えないでください。

日本米の輸出を加速する アイデア広場 その120

2017-06-30 15:55:59 | 日記
日本の米輸出量が1万トンに達しました。総生産量が744万トンですから、微々たるものです。中国が海外から輸入する米は、500万トンです。まだまだ日本には、米を輸出するチャンスはあるようです。輸出米を手掛ける企業は、各国の好みにあった米の生産に意欲を示しています。
そこで、中国へ米の輸出を増やす方法を考えて見ました。大豆や小麦、そしてトウモロコシは、世界的に生産過剰の状態が続いています。米についても同じ事がいえるようです。生産能力があるにもかかわらず、生産を控える状態です。量が飽和状態になっている時には、質が重視されます。品質の良い米が求められるわけです。中国で好まれている米は、日本人が好むモチモチ感ではなく、硬めの米が好まれます。これは、香港やシンガポールの高級レストランのメニューから確認されていることです。日本人ではなく、中国人が好む品質の高い硬めの米を作ることになります。
中国では所得水準の高い層では、健康への意識が高まっています。医食同源の発祥の国でもあります。美味しい米を単独で商品化することは必要なことです。さらに、美味しい米+アルファが健康に良いとなれば、その付加価値は非常に高くなります。美味しい米+健康を抱き合わせた食材を輸出すれば、効果的だということです。例えば、中国人の好むホタテと米をセットで販売してはどうでしょうか。もちろん、健康に配慮したいレピシをいくつか紹介します。
もう一つの提案があります。中国では、トウモロコシ在庫が2億トンにもなり問題になっています。これを効果的に減らすには、ブロイラーの生産を増やすことでしょう。鶏の飼料には、トウモロコシが最適です。日本では、ブロイラーのむね肉が値上がりしています。この理由は、この部分の肉の脂肪が少なく、『健康に良い』ということが認知されているためにです。中国においては、トウモロコシの消費が奨励されています。巨大なトウモロコシの在庫があるからです。健康に貢献するむね肉と米が組み合わされれば、新しい市場ができます。中国政府も、トウモロコシの消費には積極的になるでしょう。上手に、むね肉と日本米の組合せのレピシを作ります。例えば、親子丼のようなものです。中国の方に一定期間食べていただきます。抱き合わせ商品が美味で健康に良いことがわかり、飛躍的な販売量を伸ばすことができれば楽しいですね。
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 塩害に耐える農作物のゲノム... | トップ | 花見山への送迎をちょっと変... »

日記」カテゴリの最新記事