ファンタジアランドのアイデア

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難民発生は欧米の責任と主張するムスリム  アイデア広場 その160 

2017-08-13 16:49:15 | 日記

 イスラム教を信仰するムスリムには、5つの義務があるとされます。信仰告白、1日5回の礼拝、ラマダンの断食、貧しいものへの「喜捨」、そしてメッカへの巡礼の5つです。私は以前から「喜捨」をする精神が中東諸国にあれば、EUに難民は向かわなくても良いのではないかと思っていました。なぜ、EUへ難民として行くのか、イスラム諸国で受け入れていくべきではないかと素朴に考えていました。「喜捨」という義務は、困ったムスリムを自国やイスラム諸国で受け入れる事を含むのではないかと思っていたのです。
 そこで、ムスリムの人達がEUへ難民として流入することについてどのように考えているのか調べてみました。結論から述べると、「EUが難民を受け入れるのは当然だ」というものでした。中東の難民流入の原因は、20世紀にヨーロッパがユダヤ人を追い出したことに行き着くようです。EUが難民を受け入れる代償を払うのは当然だと、中東の人々は主張にうなずけます。「喜捨」については、理解不足でした。中東の人々は、「喜捨」の精神に基づいて、難民に援助を行っているのです。欧米のメディアは、中東の実態を中傷を交えながら報道します。日本のメディアは、欧米のメディアに追随しながら、実態を歪めて報道する傾向があります。中東の実態は、既存の報道からは伝わらないことが、今回の調べでようやく分かったように思います。欧米のメディアは、イスラム諸国が難民を受け入れないことを非難しつつ、悲惨な映像を流し続けてきました。実情は違うようです。確かに、豊かな湾岸諸国は、難民に居住する権利を与えていません。でも、労働ビザを発給して労働者として受け入れているのです。難民の生活を保障する政策、つまり「喜捨」の精神による援助をしていたのです。湾岸諸国が難民に居住権を与えない理由は、パレスチナの二の舞を践ませないことにあります。パレスチナには帰るべき国民がいるにもかかわらず、帰るべき国を失いつつあります。そのような悲劇を繰り返さないように、国際社会に訴え続けている姿勢が心に残りました。パレスチナの地域は、パレスチナの人々は住んでいた土地です。その土地を欧米諸国は、ユダヤ人にも譲るという背信的行為をします。その後は、力のあるユダヤの国、イスラエルが領土を拡張していきます。アラブの軍隊が力攻めをしても、破れる歴史を繰り返してきました。
 最後に、中東の歴史や現代の状況は、一筋縄では理解できないことが分かりました。でも、理解を深めることで、紛争を小康状態にする仕組みを探って見ようという考える気持ちが少しできました。アイデアまではいかないけど、少しだけ役に立つ案を提出していきたいです。
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