ファンタジアランドのアイデア

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信用力のある消費者を囲い込む アイデア広場 その111

2017-06-22 16:36:12 | 日記

 中国のアリババ集団は、ユーザー数を4億5千万人を抱えていえます。そのユーザー数の伸びは鈍化しています。でも、一人当たりの売上げが伸びているのです。囲い込みに成功しているともいえます。その成功には、2つのツールがあるようです。その一つはAIを活用した画像検索サービスのタオバオ(淘宝網)です。8億の商品群から商品を選び出します。百貨店を巡って気に入った商品を写真で撮れば、2~3秒でその商品が百貨店より高いか安いかすぐ分かるわけです。もう一つは、アリババの電子決済サービスのアリペイ(支付宝)です。ここには、自分の信用力を提示するソフトがあります。信用力が高ければ、有利なサービスが受けられる仕組みなっています。信用力の高い顧客は、小売企業には是非とも囲いたいお客でもあります。
 そこで、信用力の高いお客を囲い込む方法を考えてみました。前提は、SNSを使いこなす人達の中から、囲い込むに値する人を探すことになります。現代は、情報や知識の質と量によって、個々人に差がつく時代です。情報や知識を合理的に吸収し、その使い方で待遇や収入に差が出てきます。限られた時間で多くの知識や情報を獲得しなければならないわけです。重要な知識や情報は20%で、残り80%はそれらを繋げる軽い情報という見方です。パレートの法則を応用して、20%の情報を上手につかみ出す人がまず候補者になります。必要な知識や情報だけを、選択的に吸収できる技術を持つ人ともいえます。
 次に、信用力があり成功を収めている人は、たくさんの仕事を効率的に処理して、収入を得ています。よく言われる「仕事は忙しい人に頼め」というフレーズです。仕事に集中できる環境を常に、作り出している人がねらい目です。開始と終了を明確にすることが、仕事の効率を上げる上で大切なことになります。締め切りを設けると、人間は集中力を増します。これを「締め切り効果」といいます。もちろん仕事を始める時の「初期努力」もあります。そして、初期努力と締め切り努力の間に、「中だるみ」があります。中だるみをできるだけ少なくし、初期努力が締め切りまで続けば、仕事の効率は上がるわけです。仕事のでき信用力のある方は、このような働き方のできる人になります。
 最後に、結論です。SNSを短時間使用し、なおかつ限られた時間で多くの知識や情報を獲得している人々を囲い込むことです。SNSの情報も必要です。でも、質の高い知識や情報得るためには、一定の学習時間が必要です。SNSを使いこなし、独自の学習を通して知識を増やし、そして自分の消費生活を楽しんでいる人を囲い込むのです。
ジャンル:
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