ファンタジアランドのアイデア

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アイデア広場 その61 1,快楽を求めず不快感に耐える 2,猟友会の復活を喜ぶ 3,戦争を避ける

2017-04-25 16:36:18 | 日記
アイデア広場 その61 1,快楽を求めず不快感に耐える 2,猟友会の復活を喜ぶ
3,戦争を避ける

1,快楽を求めず不快感に耐える

人類は快楽を求めすぎたために、環境を破壊しています。現代の過剰な技術は、快感のみ受け入れ、不快感に耐えられない人々を量産しています。
そこで、快感を自制し、不快感に耐える方法を考えて見ました。江戸時代以前、北海道のアイヌの人々は、自然の恵みで食べさせてもらいながら生活をしていました。あるとき和人がやってきて、狼は家畜に害をなすということで、絶滅に追いやってしまいます。ストレス理論では、一定のストレッサーが必要であることを明示しています。寒さや暑さ、そして不快などが、ストレッサーになります。和人にとって、狼は家畜を襲うストレッサーでした。だから、絶滅させてしまったのです。でも、今は、シカの害に悩んでいます。天敵が存在しなくなったので、繁殖のし放題になっています。狼以上の迷惑動物になっているのです。適度なストレッサーが、心身の恒常性を保つ力を生み出します。人間は、理性を持っています。理性を鍛え、ストレスと遊ぶ事も必要です。サナダムシを腸内で意図的に育て、ストレスを起こしている御仁もいます。免疫力が高まり、恒常性を適度に保っているそうです。文明がもたらした過剰な快楽を、自制してきたいものです。

2,猟友会の復活を喜ぶ

 地球温暖化により、雪も減り、動物たちには過ごしやすくなっています。動物の分布範囲が、拡大してきました。それに伴って、不都合な被害が増えています。増加の原因に、捕獲圧をかけてきた猟友会員の減少があります。ところが、この会員が37年ぶりに、増加に転じてきたのです。狩猟活動が地域のためになり、地域の人に喜んでもらえるという思いが動機になっているようです。
そこで、猟友会の捕獲圧をより効果的にする案を考えてみました。一つは、猟犬の訓練と育成です。狩猟者の減少で、優秀な猟犬が少なくなっているのです。もう一つは、ドローンによる生息場所の調査です。狩りの目的は、個体数を減らすことがあります。それに動物に恐怖を与え、山に追いやることも含みます。猟犬による狩りは、この二つの目的を達成することになります。ドローンの利用は、動物の生息場所を効果的に調べることにあります。赤外線カメラは、動物と地表の温度差を利用して動物の居場所を特定できます。このカメラをドローン搭載し、生息地域を調べるわけです。闇雲に猟犬を放すより、ドローンでスクリーニングをしてからのほうが効果的です。

3,戦争を避ける

現代史を見ると、戦争の備えは産業予備軍を吸収し、破壊だけに有用な資材を蓄積していきます。蓄積した武器は、随時使われていきます。イランイラク戦争や湾岸戦争などを見ると、武器を使うサイクルがあったようです。あらゆる人間的で社会的活動は、戦争を準備する限り、正当性を持ちます。政治家も法律家も、国境や歴史や条約を決まったモノとは考えていません。国境などは、武力によって動くものと考えてきました。イギリスやフランスの帝国主義が、アフリカや中東の国々に直線的な国境を作りました。日本やドイツは、遅れて植民地獲得に参加しましたが敗れました。そして今イスラエルは、武力で領土を広げています。中国は武力で海洋進出を図っています。でも、軍隊は、まったくの消費団体です。戦争が続く限り、労働力も商品もすべて不足してきます。今のソマリアには、救援物資があるにもかかわらず、末端まで届きません。戦争は進むにつれて壮大な爆発が起きて、すべてのものを使い果たすように思えます。
そこで、戦争を避けながら、国の繁栄を考えて見ました。賢明な国では戦争に支出するお金の相当の比率を、生産的な目的に向けています。湾岸戦争の当時、日本は130億ドルの資金を供出しました。でも、戦争に巻き込まれなかったおかげで500兆円の生産を維持しました。懸命な国家であれば、軍事費という無駄な支出をある程度交際費として認めることです。130億ドルは1兆円強ですが、日本の国家予算は100兆円です。ある面では、微々たるものです。


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