ファンタジアランドのアイデア

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すべての小学生がプログラミングができるように!  アイデア広場 その152

2017-08-05 19:24:54 | 日記
 「もしスペースキーが押されたら、8歩動き出す」とプログラムをして、「スペースキーを押すと、画面上の猫が8歩動く」このようなソフトを作るというようなことが、小学生が行う最初の授業になるでしょう。複雑なゲームも、短い文章で命令や実行を繰り返す論理の積み重ねだということを学んでいくわけです。学校でプログラミンに目覚めた子ども達は、ネットで次の高いレベルに挑戦することになるでしょう。NTTの「ビスケット」ならお絵かきソフトの感覚で、低学年でも簡単なゲーム開発が出来ます。小学生にプログラミングを教える教室は活況を示しています。中学生向けのライズテックは、1年間でプログラミングの基礎を学び、販売できるアプリを制作するレベルを目指しています。このような流れがあるにも関わらず、今の課題は、学校における教員のIT技能を高めることだともいわれています。
 そこで、学校教育の中で、小学生のプログラミング能力を高める方法を考えてみました。学校では、子ども達が全員プログラミンができるように目標を立てます。子ども達の発達段階や興味関心から、どの程度の教材(プログラミングのレベル)を与えるのかを考慮しながら学習を進めていくことになります。前提条件として、子どもの理解を全ての教員ができていること、全ての教員がプログラミングに習熟していること、そして上手に教えることができることです。でも、この前提条件をクリアしている小学校は、全国でもほんのわずかでしょう。建て前としては、地域間での教育の質に格差が出てはいけないという意見があります。でも、プログラミングの成就度には、確実に格差が出てくるでしょう。その差が出ないようにする対策は、子ども達の上級者が下位の子ども達にを教える環境を整えることです。まず、学校と民間のIT技術者が組んで、子ども達でも容易にできるプログラミングカリキュラムを開発します。次に、先生方がこのカリキュラムに従って教えていきます。それでも、多くの小学校で子ども達のつまずきが出てきます。その場合、民間の専門家が掛け持ちで小学校をまわり、子ども達ができるようにしていくことになります。このような配慮をしても、技術習得の格差は出てきます。大阪府の中学3年が、パソコンのデータをロックし復旧のために金銭を要求するウイルス「ランサム(身代金)ウェア」を作成したとして、逮捕されました。この男子生徒生は、3日間で複数の無料の暗号化ソフトなどを組み合わせてこのウイルスを作ったものです。多くの子ども中には、優れた才能を示す人材も少なからずいます。それらの上級者が、下位の子どもを教えていく学習システムを構築していくことになります。今話題のアクティブラーニングが、プログラミング教育に導入されるかもしれません。
 アクティブラーニングの授業風景は、以下のようなものです。1,授業始めに、全員が「もしスペースキーが押されたら、8歩動き出す」という課題がだされます。2,子ども達がグループに分かれます。3,できる子どものまわりに集まり、できる子が教えます。4,できる子が増えると、できない子を支援する子どもが増えていきます。5,最後に、「スペースキーを押すと、画面上の猫が8歩動く」という課題を全員が達成できたという風景です。このような風景を成就するためには、 音楽作成ソフト、お絵かきソフト、ゲーム作成ソフト、図形作成ソフトなどのプログラミング作成用の教材に触れて、操作し実技体験ができる環境を準備しておくことが必要になります。そして、上級者は、これらのソフトを自由自在に使い、次のステップに自ら伸びていく光景が目に浮かんできます。



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