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吉野秀先生の読売新聞コラム 『できる人の「書きかた」「話しかた」 伝えたいことを確実に伝える表現力』

2007年06月23日 | コラム・備忘録



人気の スットコくん6月号 で、当教室の吉野先生のことを、


 “『笑っていいとも!』にタモリさんと一緒にレギュラー出演していた” 

とご紹介したのですが、ちょこっとそう書いただけで、生徒たちから反応がすごくて驚きました。『えっ、どういう人?どういう人?』 という訳ですね(笑)。やっぱり人気テレビ番組の力は偉大ですね。

笑っていいとも.jpg



そこで、本来は先生のご著書 『できる人の「書きかた」「話しかた」』 が 夏休みの読書感想文などの参考にもなるかなと思いまして、7月の夏休み前に取り上げようと考えておりましたが、予定変更で、今回は吉野先生が読売新聞で連載されているコラムをご紹介しましょう。


吉野先生は、当教室 では、高校生の小論文対策や現代文を中心に、小・中生の作文指導などを担当しております。もともとは、編集の世界の経験を活かし、読む・書く・話す"能力アップの手法を徹底研究する言語表現の達人です。


まずは連載コラムの第一回を取り上げます。どうぞお読み下さい。



■■■ 「うまい文章」よりも「わかる文章」を : 吉野秀(よしの・すぐる)■■■


先日、大阪へ出張したとき、約10年ぶりに有力企業の経営者と新幹線内で会った。

 氏は開口一番「何かもうかる商売はないですかねえ」。私は腹の中で「そんなもんあれば、誰でもやっているよ」と思いながら、「いやあ、こちらこそ教えを請いたいですよ」と皮肉な大人の言葉で切り返した。

 しばらく話していると「今、悩みがあるんですよ」と氏が打ち明ける。文章を書く機会が増えたのに、うまく表現できないというのだ。

 文章はきれいに、うまく書くのが目的ではない。

 読み手へ伝えたいことをわかりやすく、簡潔に投げかける。

 そして、理解・納得してもらい、「なるほど、その通り」と合意を得る表現手法の一つ。

 口が達者なセールスマンが優秀な営業成績を収めるとは限らないのと同じように、美文が人を引きつけるとは決して言い切れない。

 武骨だったり、口数が少ない人であっても読み手の心に訴え、記憶・印象に残る文章にこそ価値・意義がある。

 

 採用意欲の高まりは続いており、「応募者増でエントリー・シートや作文、自由論文による一次選考はもっと活発化しそう」(複数の人事担当者)の声が相次ぐ。

 これに合わせ、脚光を浴び始めたのが作文・論文を課題にした就活塾だ。

 大学教授やマスコミ関係者、校正者などを講師に招いての講義に数多くの大学生が参加する。

 うたい文句は「短期間でプロの文章力に近づける」「うまく・速く書けるテクニックをマスター」……。ここでもまた、キーワードは「うまさ」だ。

 アマチュアの叫びを企業は待っているのであって、作家センスを求めるところは皆無だろう。これを見誤ってしまうと、とんだ方向違いになる。

 冒頭の経営者にも共通して言えるのは、「何を言った方が良い」よりも、「何を言いたいか」の具体化。文章の眼目はここにある。

(2007年3月9日 読売新聞)

■■■



もちろん当教室で吉野先生の授業が受けられます。どのコースも生徒は3人までの個別指導です。

      吉野先生の講座


さまざまなコースがありますが、曜日、時間の都合が合えばいつでもOK、無料体験授業もあります。

あっ、VIVAの授業 もお忘れなく(笑)。


P.S. もひとつ、“あっ、” 灘高キムタツ先生もそのうち特別授業をしていただけるかも…。飲んだ時にただでやっていただけると約束しましたから(笑)!




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12 コメント

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必読書 (Dan)
2007-06-23 15:43:42
できない人の「書きかた」「話しかた」をやってのける私には、必読書でしょう。
伝えたいことはあるんだけど、うまく言葉に表せることができない。
ときどき自分で何を言っているか、本人でさえわからなくなってしまう。
う~ん、これは買って読まなければ!
こんな私では、VIVAさんのところの塾で雇ってもらえそうにありませんね。
受付嬢としていかがでしょう?
え?オバタリアン(死語だなぁ)はダメ?
southAsia (southAsia)
2007-06-23 17:51:37
はじめまして。southAsiaと申します。いつもはROMオンリーで楽しくBLOGを見せてもらっています。
楽しみにしてるんで更新頑張って下さいね!
僕のブログではターバン野口の折り方を紹介しています。
暇があったら是非どうぞ。
http://panicblog.blog109.fc2.com/?eid=6697
Danさん (VIVA)
2007-06-23 18:47:01
ええ、吉野先生のこの著作は勉強用というより、ビジネス書の感じですが、大変、参考になることが書かれていました。勉強もビジネスもトレーニングのようです。はい。

いいですねぇ、受付嬢!その間、ご子息は勉強させましょうか(笑)。
southAsiaさん (VIVA)
2007-06-23 18:48:01
はじめまして、ご丁寧な激励コメント恐縮です。これからもよろしくお願いします。
受験は講師との協働アクション (吉野 秀)
2007-06-23 19:13:47
お初にお目にかかります。
受験・必殺仕事人の吉野 秀です。

受験は押し付けられる義務ではなく、
自分の夢を実現させるために行使できる権利です。

だからこそ創造的に、そして効果的に勉強・学習していくことが重要。そのために、私は数多くの手法を編み出します。原点は「読む」「書く」「話す」の表現力増強。これによって国語や古文・漢文だけではなく、全教科の問題読解力も伸びるでしょう。

私にお任せください。受験は講師との協働アクションです。ブログでも「表現力アップ」をテーマにいろいろなコンテンツを展開しています。

http://yaplog.jp/iiwake0218/
吉野先生 (VIVA)
2007-06-23 21:13:18
おう、吉野先生、こんばんは。

受験生のために一緒に頑張りましょう!!!
Unknown (kazu4502)
2007-06-23 22:23:11
Vivaさん、こんばは、蒸し暑い日が続きます、お変わりありませんか。家のねむの木の花が満開になりました、まもなく熱い夏がやって来ることでしょう。
さて、ちょっとTBさせていただきました、元台湾総統府国策顧問の金美齢さんの本の紹介です。
結構も面白いことが書いてあります、田原総一郎や田中真紀子批判など日本を非常に憂いて書かれた本です、読みますとこの方は日本人より日本を愛しています。
もしお時間があればいかがかと思いました。
今後ともよろしくお願いいいたします。
本日 (吉野 秀)
2007-06-24 06:12:24
本日は取材で東京ドームへ「巨人VS西武」の交流戦を見に行きます。社中の友は、友人である「マネーの虎」臼井由妃さんの『1分間で人を動かす心理作戦』(すばる舎)です。
訂正 (吉野 秀)
2007-06-24 08:24:33
「社中」は「車中」でした。
kazuさん (VIVA)
2007-06-24 10:31:57
こんにちは。私が取り上げた本をkazuさんがお読みであったことが何度もありましたが、kazuさんからご紹介いただいたことは、はじめてですかね。

ええ、ぜひ読んでみます。金美齢氏の本は以前に一冊だけ取り上げました。
http://blog.goo.ne.jp/tokkun-book/e/266c8837504d56e946db218228c2bf98
初めまして☆ (syuta)
2007-06-24 23:00:43
ブログランキングいつもトップなので、本当に尊敬しながらいつも拝見させていただいております。

僕のブログではドロップアウトのえらいひとを今日紹介したので、ぜひ遊びに来てください!!
http://syuta41.at.webry.info/
syutaさん (VIVA)
2007-06-25 02:11:34
syutaさん、はじめまして。VIVAと申します。みなさんのおかげで何とかランキングは維持させていただいております。

わざわざコメントをしていただきありがとうございました。お互いにたくさんの良書にめぐり合えるといいですね。これからもよろしくお願いします。

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