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『ガリレオ工房の科学遊び(PART1.2)』 滝川洋二

2007年03月29日 | 中学受験関連【算数・国語参考書など】


ガリレオ工房の科学あそび1.jpg     ガリレオ工房2.jpg



春休みですから、生徒たちには、普段なかなかできないような実験や読書をしたり、自然に触れてくれると良いのですが、残念ながら夏休み、冬休みと決定的に違うのは、会社はお休みにならないということ。

学校は休みでも、お父さん、お母さんはいつものように仕事があって、ゆっくり一緒に勉強を見たり、遊んだり、旅行に出かけるようなことは期待できませんよね。我が家もそうです。はい。

まぁ、中学生くらいになれば良いのでしょうが、小学生だとちょっとさびしい。だからといって、その時間がテレビやゲームに行ってしまうのはもったいないです。そこで、ちょっとした工夫で楽しめる科学の遊びの本をご紹介しておきましょう。


本書の実験の特徴は、簡単にできるという点です。PART1には、70ほどの実験がありますが、そこで用意するものは、例えば、コップと水だけ、紙とせっけんだけ、といった具合です。

つまり、小学校の低学年でもお母さんに手伝ってもらわずにできそうな実験ばかりがならんでいます。子どもにはマンガで実験のやり方をわかりやすく説明し、大人用には、実験の意味や解説など詳しく説明が載っています。実験はたくさんありますから、できそうなものから選んでやれば楽しめると思います。


一つ例を挙げますと…

 
 ■ 
実験 ■


コップに水を入れます。

はがき一枚でふたをして手で押えたまま水が出ないようにひっくり返します。

そして、はがきを押えている手をそっとどけると、水は…?



やってみてください。びっくりすると思うのですが…。大事なはがきを使わないでくださいよ。いらないはがき、あるでしょう、塾からのDMとか(笑)。それぞれの目次を紹介しておきます。


PART 1

 パパはミラクル
 ママはミラクル
 サラリーマンもミラクル
 学校でもミラクル
 リサイクルなミラクル
 アウトドアでミラクル
 自然とお話しミラクル
 ちょっとハリキリミラクル


PART 2


1章 科学のモノづくりで頭を活性化
2章 科学であそぶと賢くなる!?
3章 科学のバトルで熱くなれ!
4章 科学実験のリターンマッチ
5章 あやしい?科学なコレクター
6章 科学で中身を見たくなる
7章 小さなビッグプロジェクト・サイエンスあそび
8章 もっと工夫の科学あそび



子どもたちに、科学を身近に感じてもらおうと、楽しい実験を紹介した本はたくさんありますが、共通した難点は、実験の準備が面倒だということではありませんか。何か薬品を使うとなるともちろんですが、ちょうど良い大きさのダンボールがないとか、はりがねやセロテープが足りない、などなどと。


当教室でも、学校の勉強以外に、理科の実験をやることで生徒に興味を持ってもらいたいと思っていますが、準備は普段の授業以上に時間も神経も使わなければいけません。失敗できませんからね。


でも本書なら、最小限で大丈夫でしょう。


ガリレオ工房は他にも多くの実験の本を出版しており、今回は簡単にできる小学校低学年用のものを取り上げましたが、より高度なものもあります。興味のある方はご覧になって下さい。

 ⇒ ガリレオ工房HP

 

ガリレオ工房の科学あそび〈PART1〉家族そろって楽しめる新ワザ70選

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『ガリレオ工房の科学遊び(PART1.2)』滝川洋二著
実教出版:各997円

 




 

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8 コメント

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お休みの楽しい使い方ですね (すず)
2007-03-29 09:45:50
 こういう実験って子供は喜びますよね~。
家人は一昨日、突如として「かぎ針編み」にはまりまして、100円均一のお店で毛糸を買って、くさり編みを何十分もしていました。時間のあるお休みならではの、子供らしい興味の使い方だなァと見ていて思いました(笑)
そういえば (bucky)
2007-03-29 10:17:46
学童保育がなくなった4年生の夏休みに、さすがに息子を1人で40日間も放置できず、「預けるところ」を探しました。普通「塾に」って考えるのでしょうが、どう考えても彼には無理。(当時は、そういう子だったんです。”泣く”っていうか、”競争なんて考えられない”っていうか)
紹介されているような「実験」とか「木工」とかやってくれる所ないかナーなんて探しました。結果、やはり長期でそういう所は無理で、規模の小さい塾に通ったのですがね。
「4年の時から進学塾に行くべきだった」なんて言ってます、今は。(ツケが回ってきた、とかね。ブツブツ・・・)
自分を客観的に振り返ることが出来るようになっただけでも大人になったとも言えますが、息子を見ていると”子供の成長はマニュアル通りにはいかない”としみじみ思います。
すずさん (VIVA)
2007-03-29 10:58:25
そうですね。四季にあわせて生活するように、学校の休みもそれに合った使いかたをして欲しいと思うんですね。

先日、うちの子が卒業で、謝恩会をあるレストランでやったそうですが、み~んなゲームを持ってきて下向いて遊んでいたそうです。

サッカーの試合にまで持ってきますからね(笑)。いかん!と思うわけです。
buckyさん (VIVA)
2007-03-29 11:02:32
おはようございます。エンジンかかりましたか(笑)?

マニュアルがあれば良いんですが、ヒトのオスはいろいろありまして(笑)、中学受験がからんできますとさらにいろいろ出てきますから難しいですね。

でもまぁ、最後はちゃんとつじつまが合うのだと腹をくくって、できるところからやれば良いのだと思いますよ。Juniorによろしく!
Unknown (milesta)
2007-03-29 13:13:53
本についてのコメントを書こうと思ったけれど、コメントを見て変更。

謝恩会に下を向いてゲーム???想像を絶する光景です。どうして、そんなことになっているんですか?
持っていってはいけないとか、持ってきてはいけないとか、誰も言わないんですか?それより普段から習慣になっているんでしょうね。そうだとしても、場をわきまえた方が良いと思うのですけど・・・。

人とのコミュニケーションができない人間になってしまいませんか?小学校から英会話どころじゃないです。肝心なコミュニケーション能力がなかったら、外国どころか日本の社会でだって生活していけないでしょう。

VIVAさん、日本の将来は大丈夫なんですか~?




milestaさん (VIVA)
2007-03-29 13:33:42

ご意見ごもっとも。私も驚きました。子どもが『つまんない』と言って帰ってきたのですが、聞いてみると、そもそも主役の先生が、卒業式の当日の夕方だとまだ勤務時間内とかで、途中で来られて、先に帰られるというようなものだったらしいです。“打ち上げ”みたいになっちゃったんでしょうね。

それにしても、私立に進学する子も多いので、みんな会うのが最後になるという貴重な機会のはずです。が、予定が狂い、リーダーがいなかったのでしょうかね。

ちょっと情けないですね。

あの任天堂かソニーか知りませんが、手許でこちょこちょやるやつは、外見もよくないですね。親が大切なパーティーに持たせるのもどうかと思います。

日本のためにブログと授業でがんばります。はい。
科学雑誌! (街中の案山子)
2007-03-29 15:42:17
息子が6年を終える頃、学研の科学がこれで終わり、となることを悲しんで、中学生の科学雑誌を…、ということで学研に問い合わせたことがあります。紹介されたのは「ニュートン」とかの、大人の雑誌だったことを思い出しました。
私の職場の近くには、科学館があります。末娘が4年生だったとき、ご近所の数人の同級生と一緒に地下鉄に乗せてもらって、こっちで子供らを引き受けて、数時間のプラネタリウム見学をやったり、働く親は、何とか休みに、抑揚をつけたいと、そういえばあれこれやっていました。
街中の案山子さん (VIVA)
2007-03-29 17:51:23
あ~、そうでした。昔は体育館で、科学と学習を買っていましたから、ひょっとしたらこういう本は必要なかったかも知れませんね。今は、「ニュートン」になっちゃうんですか(笑)。

そうですね。ご近所付き合いのしっかりした地域や、都会でも、学校でお友達のいる親ごさんは、それぞれ分担してできますね。

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