白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

ただ歩くだけの日々

2016-12-14 16:11:27 | Weblog

 師走に入ったが世間の忙しさとはほど遠い仙人生活を過ごしている。

暗い朝の朝6時はライトをつけて仙人小屋に行く、火を入れてから今日

の散歩コースを気の向くままに歩いていると少しだけ明るさが東の山か

ら明るくなってくる。歩いていると自然と自分の行動の愚かさや今日の

行動計画を頭に浮かんでくる。

 朝食のあとは頭に浮かんだことを少しだけ実行に移したり、また知人

へ行ったりして昼食をむかえる。

 亡き父がよく体を動かしていることを今自分が同じようなことをして

いるのだとフット思う。

 とにかく楽しい人生を健康で送りたいと思いながら旅の計画や春の野

菜づくなどを思い浮かべながら少し早いが春が早く来ることを願いなが

ら日々さ迷っています。

最近降った雪が少し冬景色を見せている。

これが根雪になりそうだが、積雪はこれからです。

散歩途中仙人の趣味の山へ寄ってみたら、知人が

舞茸菌を置いてくれていた・・・ありがたいことですね

これで来春には舞茸栽培ができる。

秋に伐った仙人の薪・・・売ると10万円ほどはなると

思うが、仙人小屋の燃料なのでなかなか人に譲るのは

思案がいる。

最近この奥地に熊が出没すると言うので散歩コースから

外していたが、雪も積ってきたのでそろそろ歩いてみ

たいところです。

1メートルほど雪が積もってくると色々な山のコースを

自分なりコースを作って歩けるので冬の楽しみも増える

のでもう少し辛抱して散歩を続けます。

 

 



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