大寒の白神

　寒さが一番寒い時期になるが、例年に比べると積雪も少なく暖かい

大寒と思える。

　寒い時期を乗り越えるために冬国には色々な行事があるが、高齢化と

過疎の進行により古い習慣は忘れられて行く。こんな雪国の村でも除雪

体制は万全になされているので冬の散歩にも雪の障害はなく冬景色を見

ながら歩くのが一番の楽しみかな。

この奥地には3軒ほど家があるが、ご覧の通りに

袋小路になっている。

狭い山間にチットだけ開けた田んぼ見えるが

耕作にはあまり適さない農地です。

ブナの枯葉も今の季節は絵になるね。

寒いので枝に積った雪も素敵だ。

枝の合間から見る風景も絵になる。

夏は熊注意の看板が見られたが今は冬眠中。

大寒なので川面凍ってきました。

今年は例年より暖かいので川の雪も少ない。

今日の散歩で一番の写真。

散歩のあとはスキーを滑って来た。誰もいないところに

スロープを描いたがデジカメ写真では仙人の滑りをお見

せできないのが残念・・・滑りを撮ってくれる人もいな

いので1時間ほど滑って帰ってきました。

厳しい冬を元気で乗り越えるために色々なことをして

ボケない様に過ごしのが一番の妻孝行かなと思って体を

動かしている。