降って来るもの

写真と散文とぽえむ

蠢きが

2017-02-09 05:25:07 | 
     蠢きが

百リットルの水に溶け込む一滴のしずくの可能性のように
その蠢きが目覚めさせる
幾兆個の数の一個の感情の細胞のように
創造の太古に結ばれて息づく一拍の胎動のように
 僕はそのように此処にいて
僕を掠めてゆくもの達の一包みの吐息の騒めきを聴く
その一音が智慧の輪っかになって連結し
 虚空を行く九九九のように
胸に響く言葉の汽笛を置いてゆく

僕はただ瞑想し
連環してゆくイメージを感覚の鑿で削り
僕の金字塔を彫ってゆくのだ

心身の自然のままに


* 02/09 05:25
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