降って来るもの

写真と散文とぽえむ

偶然と必然

2017-07-31 05:39:21 | 

          偶然と必然

 

夜の尻尾を踏みながら

僕は細心を掻き集めて

闇中を移動してゆく

 降っては消える

偶然と必然の訪問者を

正式に迎えようと。

 

口惜しいのだ

夢中に書く傑作は、何時でも

数秒も留まらない

一回限りのイノチのように

 輝いて、輪郭を示しては

束の間に葬られる

 

何も無かったように

有ったのに無い風情で・・

 

想いの欠片たちを

瞬間ごとに捕まえようと

 僕は慈悲深い神父のように

一本のpenと、一巻のpaperを携えて

夢と現の結合を図るのだ

 

-それぞれに、ただ、唯一の-

*07/31 05:39 万甫

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 施設を | トップ | 三山plusⅠ~瑞石山・永源寺~ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。