自転車事故 昨日の記事の補足

みなさん　こんXXは　エルテ　です。

今日も背中から胸にかけて圧迫感があって、非常に苦しいです。　足首については普段は

いいんですけど、触ると痛みを感じるって感じでしょうか？　腰については長時間すわって

いると痛くなってくるって感じかなぁ。

 

さて、本題です。　昨日の記事で減価償却率のことについて書いたのですけど、これについ

ては、

 

証明は被害者側が証明しないといけません。　

こちらが保険会社に請求するわけですから...　　何度もいいますが、

 

相手の保険会社は自分に都合のいいようにしか切り取ってきません。

 

なれば、言い方悪いですけど、こっちも自分たちの都合のいいように切り取ってくればいい

わけです。その時の一番のポイントはこれです。この辺も何回かかいているんですけどｗ

 

１．第３者が納得する資料をだす。

　ex.　自転車屋の見積もり、公的に出ている資料（判例ほか）など

２。相手の保険会社の出してきた資料の根拠を求める。

 

２番については、あたしも自分で経験しましたけど、会社内部の資料なので、まず出しませ

ん。相手は妥当な判断だとおもってますとかいいますけどｗ　それじゃあ、第３者が納得し

ないでしょ！　といって突っぱねましょう。

 

１番については、判例とかを相手が出す場合もありますが、相手の都合のいいところもある

ので注意が必要。　被害者側もそれでなくてこっちでしょ！って調べることが必要です。まぁ

見積書があれば自転車の場合、事足ります。

 

 

　減価償却率とは関係ありませんが、以下のものも忘れずに請求しましょう。

・医療機関にかかったときの交通費（バス代、タクシー代など　ガソリン代は無理かも）

・車なら代車費用（自転車の場合は微妙です。）

・損失算出に関する費用（見積書作成費ほか）

　その他、認められる場合もあるので、請求時に確認しましょう。相手が出さなくても、自分の保険で

　出る場合もあります。