むら里はいかい「路傍の石塔 二十三夜塔」


▼某月某日・むら里はいかい「路傍の石塔 二十三夜塔」

 


かつて農村には特定の月齢の夜にお堂に集まり、月をまつって病気
の平癒祈願をする講がありました。


それが月待講です。その講中が建てたのが月待塔。月待塔にはいろ
いろなものがありますが一番多いのはこの二十三夜塔です。


この塔はとくに関東と長野県に多いようです。二十三夜塔には本尊
の勢至菩薩を刻んだ刻像の石塔が多いようです。


ほかに阿弥陀、観音、月天、月天子、大日、地蔵、六地蔵なども見
かけます。


東京都民の山・奥多摩高水三山の南麓青梅市沢井地区には江戸前期
の元禄8年(1695)の二十三夜の月待供養塔があります。


また「御月待供養」の如意輪観音像塔も同地区にあるという。文字
塔に多いのはだんぜん二十三夜と彫った石塔。


各地の山から下山して山麓の村を散策して目につくのは、ほとんど
これか、二十三夜供養塔と刻まれた石塔。


また大勢至菩薩とあるもの、なかには神道の月夜見命(つきよみの
みこと)と彫ったものまであります。

 

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▼終わり
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