むら里はいかい「山彦神」


▼某月某日・むら里はいかい「山彦神」




山彦とは山の男のこと。オーイと呼べばオーイと返ってくる、いま
ならエコーとしてだれでも知っているヤマビコも、昔は山中に声を
発する何物かがいると考えました。


それは人間の言葉を口まねする『アマノジャク」だとも、ヤマノバ
バアだといっていた地方もあります。


これとは別に、ヤマビコは山の中の何かの霊のしわざではないかと
も考えました。そしてそれを木霊(こだま)と呼びました。


木霊はいうまでもなく樹木に宿る精霊。♪こだまが呼ぶよ、ヤッホ
ー……のあれであります。木霊の記録が最初に出てくるのは『古事
記」で、ククノチの神(久久能智神・くくのちのかみ)がそれだと
されています。


また『箋注倭名類聚抄(せんちゅうわみょうるいじゅしょう)」に
は樹神の和名『古多万(こだま)」と出ているとか。


また、山彦は山響き、山鳴りなどともいい、山ノ神、山男、天狗の
仕業とも考えられていました。





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▼終わり
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