某月某日・ふるさとの博物誌「切り干しダイコン」

▼某月某日・田園博物「切り干しダイコン」

 


かつては農家の庭先に干してある切り干しダイコンも農村の風物詩
のひとつでした。


切り干しダイコンは、冬の間の惣菜として、また雪国や寒地では生
野菜の代わりとして利用され、ことに戦中、戦後の野菜不足の時は
重要視されました。


日本の太平洋側での冬の季節風は乾燥した冬の北風。


この時期にとれるダイコンを包丁かダイコン突きで切って、自然の
風で乾燥させる方式は気象利用のひとつ。


切り干しダイコンは、愛知県や九州・宮崎県などが有名です。


材料としてよいものは、肉質がち密でやわらかく、甘味のあること
が条件。愛知県特産の「宮重ダイコン」が最も適しているという。


その切り方でそれぞれ名前がつけられ、最も細かに刻んで乾かした
ものを「千切り干し」、それよりやや太めのものを「上切り干し」。


たんざく形に切ったものを「角切り干し」、輪切りにしたものが「花
丸切り干し」。


またダイコンをたてに割って乾かしたものを「割り干し」というそ
うです。

 

 

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▼終わり
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