今日は午後1時より漢詩講座を受講しましたわ~
今日の漢詩のテーマはこの季節ならではの「梅花の詩」を教授が紹介してくれました。梅花は寒い季節に咲くほのかな香りがあり、心を和ませる代名詞のようです。
雑詩 作者:王維 南宋の詩人 西湖の浮島に住み、障害、梅を妻として、鶴を子として過ごした。西湖の美しい自然を詠んだ作品が多い。
教授の解説 「故郷より友がやって来る 当然私の事を知っている あなたの家にある梅は寒さに耐えて咲いているのですか 遥かに見えるのは雪ではなく ひそかに香が漂っている梅花」
その他4作品を解説していただきました。この時期は日本でも梅花がほのかな香を漂わわせて咲いていますよね。
都内の「湯島天神」も満開のようです。中国も日本も梅花の風情は同じですね
漢詩の講義は残り1回です。