局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

ガールズトーク

2009-07-20 15:20:37 | 様々な思い
題名を読んだあたりで 誰がガールズやねん と 突っ込もうとした方(某イーサンさんあたり)慌てなさんな。私自身とはさすがに言いませんがな。

おとといは食の伝道師Fさん宅にお招きに預かり、彼女の手料理をご馳走になった。
さすがの舌と料理の腕を持った彼女の手料理は秀逸。
ゲストとしゃべりながらもオープンキッチンでちゃっちゃと次から次に冷たいものはキンキンに冷えたまま、温かいものは熱々のままに供してくれるタイミングもお見事で 色々楽しくしゃべりながらも料理やビールやワイン(スペイン産ロゼ)を楽しませてもらった。

途中でFさんの家の次女のHちゃんが友達を連れて帰って来た。
Hちゃんも美少女だけど 友達二人もとてもかわいい子たちだった。



↑ ねっカワイイでしょ? その中の一人で色白、小柄なSちゃん

あと もう一人、コンパニオン系の仕事をしているMちゃんは 水川あさみに似ている長身美人、スタイルも抜群の子だった。

この三人、中高の同級生だったのが HちゃんとSちゃん。Hちゃんと仕事関係で知り合ったのがMちゃんという間柄。23から26のお年頃である。
そしてトリオでせっせと合コンに励んでいるらしい。

水川似は最近3年も付き合っていた 某大手広告代理店オトコに浮気されて、とにかく忘れるためには次に行かなきゃならない という強い意志とともに、あとの二人は彼女より年上のために 引き手あまたのうちにどげんかせんといかんと 今流行りの婚活(ヤな言葉だね)精神に燃えている模様であった。

水川似が、キチンとした筋のよい職場というのに加えて、その容貌にもよってか 彼女たちの合コンのお相手は その場で聞いていただけでもかなりの高スペックであった。

商社、代理店、出版社、総研 就職希望ランキングで上位にランク付けされる、まあ一般的に高収入を約束されているであろう職種のお相手たちらしい。

そういう男の子たちと次から次に合コンしている彼女たち。まあそれでもなかなかお相手が決まらないということは これといった相手に巡り合わなかったせいもあるのだろうから 点数が辛くなるのも無理ないが、かなりの毒舌を繰り出してくるのである。

水「この前のホニャララ総研もひどかったんですよ~」

局「ホニャララ総研って すごいじゃないの なかなか入れないんだよ」

F「そうよ、転勤もあんまりないし収入も安定してるしいいじゃないの」

H「Mちゃん 気に入られてたよね メールしてないの?」

水「良い人そうだったんですけどね、肉団子みたいな人だったんですよ、丸くって黒くって・・・」

H「あっ 言えてる肉団子だったよね~ アハハハ」

S「ホニャララ製薬も微妙だったよね」

H「うん でも学校はみんなスゴイところ出ているんだよね T大の大学院とか」

水「でもあの服のセンスって何? おばちゃま、フクロウの絵のついたTシャツって信じられます?」

H「そうそう フクロウだったよね~」

水「私、思わずほっほ~って鳴きそうになっちゃいましたよ、アハハハ」

局「そういう理系院卒って ある程度はしょうがないのよ。勉強ばっかりしてきたんだから」

F「そうよ Mちゃん ちょっとかっこよくても前彼で懲りたでしょ。ちょっと垢抜けないくらいいいじゃないの」

局「そうそう、ファッションなんてさ、結婚してからでもいくらでも変えられるじゃないの」 ←一向に垢抜けないオットを持つ我が身は置いといて

Fさんに言わせると、合コン帰りに寄って話す三人の会話は「もっとスゴイ」らしい。

「私もそんな相手に対して贅沢ばっかり言っているんじゃないのよ 自分たちの事も考えなさいって言ってるのよ~」

と半分嘆いてはいた。

「おばちゃま、それ私達自身もたいしたことないってこと、わかってるんですよ でも ここで無理やりこの人と恋愛しよう 結婚したい~ってピンとくる人いないんですもの」

「そうなの 贅沢だっていうの一応自覚してます」

彼女たちは このご時勢に確かに不遜で贅沢かもしれない。だけど私はなんか彼女たちが可愛いと思ったな。

仕事もキチンとやっているようだけど 一生をかけてやるってほどの仕事じゃなさそうだし、そうなれば いい相手と結婚して安心できる家庭を作って子育てしたい、その対象が自分が好きになれるような人であって欲しいというストレートな動機って納得はいくもんな。

それにお肌つやつや髪もサラサラでカワイイ服を着て自分をキレイに見せる努力をしてる子たちって オバさんからみても目の保養ってこともあります。

「次は ホニャララ商事なんですよ Sちゃん 力入ってるんだよね」

「そう 次は真剣ですよ がんばる」

「がんばってね」 と 言ってF邸を後にした。

三人の怖いものなしといった年頃、はしゃいで楽しそうだけど、自分のあの頃を振り返ってみると決して楽しいばかりじゃなかったような気もした。
安定した仕事はあったけど 彼女たちと同様一生続けたいという意志もなかったし、仕事が終わったあとや休みの日には友達と出かけたり デートしたりはしていたが、近い未来も遠い未来もどうなるかわからない日々っていうのは 遊んでいて楽しくても毎日どこかに不安があったような気がする。

結婚して子育てしている時って、もちろん自分の自由な時間もなくなったし、外に出かける機会もなくて地味~な日々だったけど、あの卒業して独身でいた日々のそこはかとない不安ってものは払拭されていたと思う。

私が案外安定志向の人ってことも大きいかもしれないけど、あの独身のまま気楽に過ごしていたかった、ましてあの頃に戻りたいとは思わないもの。

だから若い女の子の多少の不遜、毒舌も 「いいじゃん いいじゃん あんたたち今のうちにたくさん良い思いしておきなさいね。ちゃんといい♂つかまえるんだよ」と許せて、かつ 応援してあげたい気分にもなるのですよね。











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8 コメント

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思うに (イーサン)
2009-07-20 22:53:12
彼女たちの思考回路はたぶん局さんが
遙か昔婚活されてた頃と大差ないので
はないでしょうか。読んでて思うことは
ただ一つ、男どもがだらしない。決める
所は決めんかい、、、と言いたいです。
まだ言いたい事はあるのですが、、、、
上品な道楽日記を怪我しそうなので自制します。
それから、ガールズトークは、まあ、許容します、少なくとも女子会と言われるよりは(笑)。
あ~~~ (ナナママ)
2009-07-21 08:36:48
なんだか、、、
とっても楽しく読ませ頂きました。
奈々も、こう言う会話に参加できるように、
(どー言う会話か、アハハ~)
せっせと、自分も磨いて欲しいな!!!
って、思いました。
フクロウ (いかまり)
2009-07-21 22:18:55
拝見したい。その服も、お召しになっておられるお姿も。
(フクロウ好きより)
女性の (ミック)
2009-07-22 16:02:56
ロッカールームなどの裏話は怖いですねー 最早わたしなぞは噂の対象にもならないか(苦笑)
イーサンさん (朱鷺局)
2009-07-22 17:22:45
女性の生き方の価値観が多様化したようでも
そう激しく変わってない根本もあるような気がします。

むしろオトコの方が変化してるかも。
草食系だのなんだのの出現なんぞね。

イーサンさんのおっしゃるとおり、狩るオトコ率の減少は
感じられますね。オヤジ年代の方が元気かもw

カツ入れてください 息子さんたちに。
ナナママさん (朱鷺局)
2009-07-22 17:25:20
娘と娘の男友達のウワサをするってなかなか楽しいもんですよね。
ウチのダンシング娘はこの子たちとは路線がかなり違いますが・・・
(女子と思われてないような・・・ トホホ)

奈々ちゃんももうすぐモテ期に入られることでしょう。
パパの心配がつきなくなりそうね。
いかまりさん (朱鷺局)
2009-07-22 17:27:09
私も肉団子よりフクロウの方がよろしいかと思いました。
(そういう問題じゃないか・・・笑)

全身イタリアブランドで決めてるようなシャレオトコより
フクロウTシャツで合コンに来る理系男って可愛いとも思うし・・・
ミックさん (朱鷺局)
2009-07-22 17:28:16
まあ そう自虐的にならんでも・・・

ダンディな上司としてミックさん うわさされてることでしょう(観たことないけどw)

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