東海大学チャレンジセンター「札幌ボランティアプロジェクト」ブログ

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買物公園 模型制作プロジェクト 完成模型引き渡し式が開催されました

2013-09-26 | ※建築・環境デザイン学科
2013年9月26日(木)旭川キャンパス芸術工学研究館で芸術工学部の学生が旭川平和通商店街振興組合の依頼を受け制作した、平和通買物公園の活性化模型2点(1/200、1/50)の引き渡し式を行いました。
(写真左:建築・環境デザイン学科4年次生の押野さん 旭川平和通商店街振興組合 理事長 鳥居 幸廣氏)
コチラをクリックすればで拡大して表示されます。


現在、旭川市および旭川平和通商店街振興組合では、中心市街地の活性化を目指して平和通買物公園にいくつかの新たなアイディアを考えています。その1つには補助交通(トラム等)を導入することも考えられます。平和通買物公園は、JR旭川駅から8条通までの約1キロにわたる大規模な商店街であるため、高齢者等の歩行負担問題などの課題を抱えています。
今回制作された模型は、補助交通を導入・運行した場合のイメージや、様々なアイディアを盛り込むことで、中心市街地の魅力をより際立たせる方法を検討する為に作られました。


模型は芸術工学部建築・環境デザイン学科の4年次生6名から構成される東海大学旭川キャンパス公認サークル「けんちくらぶ」の学生メンバーが制作しました。


画像は1/50の模型です。


この模型は押野さんを中心にメンバーが力を合わせて大学夏期休暇を利用して制作したものです。


引き渡し式には

北海道新聞社様
朝日新聞社様
旭川ケーブルテレビ株式会社様
NHK旭川放送局様
北日本広告社様

など多数のメディアの方々にご取材いただきました。
報道各社の皆様、ありがとうございました。

完成した模型は、10月1日(火)より旭川市のエヌシービル1F(旭川市5条通8丁目左1号)で公開される予定です。詳細が分かり次第このブログでもご紹介致します。


インタビューの受ける押野さんと鈴木さん。


模型製作指揮官の大野先生
報道各社の方々が学生にインタビューしている様子を見て嬉しそうな笑顔をしています!

■模型引き渡し式開催概要
日時:2013年9月26日(木)14:00~
会場:東海大学旭川キャンパス 芸術工学研究館1階(旭川市神居町忠和224)

出席者:旭川平和通商店街振興組合 理事長 鳥居 幸廣氏
本学国際文化学部デザイン文化学科 教授 大野 仰一
東海大学芸術工学部けんちくらぶ 学生


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