常識で考えれば闇は光のなかには存在しないものである。
あえてこのタイトルにしたのは・・・
ひとである以上誰でも闇は持っているものである。
宗教をしているから大丈夫だと思っていてもかえって難しい。
それをわざわざ表に出す必要はないが、
自覚していないとどうかすると心療内科にお世話になることに・・・
悩みがあって相談したときに「神様がいるから大丈夫。」とあっさり言うひとがいるが、
それでは救われない。
それは分かり切っていることで、そのうえで悩んでいるからである。
もちろん神様は救って下さる方である。
神様を引き合いに出す前にそのひとの話を聞くべきではないだろうか?
それから神様を出しても遅くはない。
きれいごとではひとは救われないし、薄っぺらい愛もひとを不幸にするだけである。
本当にひとを救うのは神様だけである。