２０１７年 千歳川水上保命訓練

今年も、この季節がやってまいりました。

千歳川において毎年恒例の冬季水上保命訓練が行われました。

この訓練は冬季における救命装備品等の的確な使用法を体得し、生きる為の訓練（事前に体験し万が一に備えて）。

黒色のドライスーツを着た人達は、千歳救難隊の救難員（メディック）。

救難員がバケツでボートに水を掛けていますが、遊んでいるのでは無く、冬の海を想定して荒れた波を想定して水を掛けてます。

また、時には波を想定してボートをひっくり返したり・・・。

気温マイナス１度、水温プラス２度。

川の中には３０分間入り、冬の海で生きる為の訓練を行ってました。