トジハジ日記

山行記録がメインですが、家族への発信用としても利用していますので内容はいろいろです。

2017.4.22,23野沢温泉スキーと高社山(信州100名山)

2017-04-24 05:07:07 | 日記

谷厳寺の桜と高社山頂上へ続く登山ルートの尾根(Iさん提供)

勤めていたの職場の仲間4名と野沢温泉に春スキーを楽しみにいきました。メンバーはHさん、Fさん、Iさん、Yさんと私の5名。1名の現役Y君を除き残りの3名は準現役ですが休みはどうにでも都合のつけれる人達です。、
1日目
午後の半日だけ毛無山付近のゲレンデで滑走を楽しむ。今年は雪が多いので今の時期でも十分に滑れるがさすがに名物コースのスカイラインやシュナイダー、牛首は閉鎖されている。今の時期はすぐにスキー靴の中が濡れてくるくらい雪が腐り気味で快適とは言えないが春ののんびりとした雰囲気で滑る野沢温泉春スキーは毎年恒例となっていて、勤めていた職場の仲間との貴重な再会イベントだ。上部で十分に滑りを堪能したあと、いよいろ温泉宿に向けて滑降だ。本来なら上ノ平を経由して林道コースを滑らなければならないが、閉鎖中のスカイラインがどうしても滑りたい。誰も見ていないのを見計らって”ゴメン”とばかりスカイラインに飛び込む。予想外に雪は多く、もっと早い時期に来ていた去年までの時より雪が残っていて快適、快適。スカイラインの途中からは雪が全くないところがあるので(少し歩けば安全に下れるのだが)、板を外すのが面倒な我々はMost Difficultとガイドプレートに記してあったグランプリコースの斜面に入る。上部は一か所だけ雪がキレているのはゴンドラから確認済みで、そこを避けるべく慎重に滑っていく。しかし天罰が下り、転倒して雪無し斜面に背中から転げ落ちる。ヒヤッとしたが、幸いにもすぐ止まり無事にここを通過。残る4名も緊張しながらもこの急斜面を楽しんでいた。しかし今回改めて滑ってみて、この斜面の雪の下には今の時期は空洞が所々にできていてアクシデントが起きる可能性が高いことが分かったので来年からは自重しようと思う。途中Iさんが落とし物を見つけたが無視したと言っていた(2年前、落とし物を見つけてゴンドラセンターに持つていったら発見場所を聞かれ度叱られたとY君が言っていたため)のを聞いて苦笑。
夜は民宿の料理に舌鼓を打ち、年1回の再会に話の花が咲きました。

2日目
今日は午前中だけ滑って帰る”予定でゴンドラ乗り場まで行くとなんとスキーヤーの長蛇の列。ゴンドラが動いていないのだ。最高尾”という看板を持った女の子に聞くと中間駅で電気的なトラブルが発生したとのこと。10時?位まで待っていると、いつ復旧するかわからないというアナウンスが流れた。仕方なくスキーは中止して帰ることにする。帰る途中にどこか寄る観光場所はないかという話になり。新しくできた新幹線の飯山駅に寄りたいというH氏の話に乗って飯山駅へ。中はさすがに綺麗で小さなアウトドアーショップまであった。観光案内所も雰囲気が大変感じが良く、中に入ってパンフレットを見ていると谷厳寺の桜見物の記事と信州100名山の高社山の簡単なルートが書いてある。2時間30分少々で登れそうだ。(信州100名山の本にはタカヤシロヤマとあるがパンフレットにはコウシャサンとある。)早速、時間つぶしに桜見物&登山をしようということになり、その谷厳寺に向かう。桜は満開でなかなかみごと。車道は言うに及ばず、お寺付近の道は車でいっぱいなほど桜の名所のようだった。高社山登山口の看板があるところを脇道にそれに車を駐車。早速、桜見物開始。あわよくば登山とおもっていたがH氏は桜には見向きもせず登山道をぐんぐん登り始めてニンマリ。4名も当然のごとくなにも言わずH氏ついていく。登山開始にはあまりにも遅い11時45分頃に高社山登山が始まった。500mLの水、7,8個程度の豆チョコ類しか食べるものなくシャリバテが心配、足は運動靴。手袋も何もないとう全くの観光スタイルでまだ雪が残っている山を登るというのだから無謀な話だ。どこまで行けるかわからないが安全に行けるところまで行こうと決めてもくもくと登る。しばらくは登山道脇にある8体の金色に光る巨大な仏像?で不思議な雰囲気だ。カタクリの花が途中に咲いていた。30分ほど登ると次々と3人の登山者が降りてきた。雪があって登れないから途中から引き返してきたとのこと。我々と違ってしっかりした登山の装備をしている人達が戻ってくるので運動靴の我々は当然、途中までしか行けないとおもったが、それでも行けるところまでは行こうと歩を進める。いよいよ雪が出てきた。途中から尾根伝いになり登山道は雪の下がほとんど。運動靴が滑って苦労し始める。中間付近でブッシュ帯に入りそれを避ける為、雪のやや急斜面にルートをとる。一旦スリップすると止まる術がないので慎重に進む。1回滑った時はナイロンのジャージズボンの為、すぐに加速し始めヒヤーとしたがブッシュをつかんでいたためかろうじてぶら下がりことなきをえた。片手で自重が支えられない人はいくらブッシュをつかんでいても危険だ(後でわかったが、ここはルートではなかった。知らぬが仏とはこのことで正規のルートを知っていたら間違いなく、ここから引き返していただろう。少し離れてフォローしていた3名はここからルートがわからず引き返したと言っていた)。私とY君は雪の急斜面をもろともせずぐいぐい登る。運動靴の中はぐしょぐしょ。ピッケル替わりの杖はとても折れやすく帰りの下りのスリップが心配だが、例のごとく何とかなるさ病の二人はそのまま登高を続け14時02分に待望の頂上に到着。アイゼンも無しでよく登れたもんだと自分に感心。快晴の空の下、360度の大展望が眼前に広がりその景色のすばらしさに2人も感嘆の声を上げる。ゴンドラが止まってくれたことに感謝。カメラ(スマホ)をおいてきたので記録に残せないのが少々残念だが二人ともこの景色を十分に満喫する。しばらく後続を待ったが来そうにないので12時20分頃?下山を開始。途中でルートがわからなくなり右往左往。雪の急斜面の下の方に何かをまつった洞窟が見える。正規ルートはこの急斜面に取られているようだが運動靴でこの斜面を下ったら間違いなく大事故になるのは明白。例の引き返した3人はこの斜面が突破できなかつたのだろう。仕方なく少し戻ると謎が解決。登りに無意識にたどったブッシュ帯に入らないといけないことが分かった。謎が解けて一安心。滑り、転びを繰り返しながらようやく雪がほとんどなくなり登山道が現れてきたころ、待っていてくれた3人と合流できた。ここからは今度は落ち葉で滑り、転倒しながらも駆け下るように登山口まで下った。(16:00頃?、登山口に着)



飯綱山より(借用写真)

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