東北大学柔道部-部ログ

部内での出来事を徒然なるままに

恒例のアレ

2017年10月30日 | 日記
どうも、別井です。
皆さん、北大戦お疲れさまでした!

試合翌日の今日は、北海道に残った部員みんなで例のあそこへ行きました。…そう、雪印パーラーです。北海道に来た際に1年が巨大パフェに苦しめられるというあの「雪印パーラー」です。
私はスイパラにつられて柔道部に来たぐらいなのでスイーツは大好物です。他のマネージャー2人も甘い物大好きなので、仙台を出発する前はこの日を楽しみにしていました。まだこの時は。


それでは今回のメンバーを紹介します。
1年)鈴木、廣川、別井、町田
2年)大野、山口、山田
3年)岩堀、竹中
4年)小山、中村

んん?!なんだか1年が少ないですね?実は、あすかと菅原くんはテストやら授業やらがあるらしく先に帰ってしまったのです。
この時点でもう無謀です。選手1人とマネージャー3人で8~10人前のパフェに挑むなんて正気の沙汰とは思えません。

小山さん、中村さんは助っ人に来てくれたのかと思いきや「見に来ただけだよ」と言われてしまいました。もう絶望です。


入店してしばらくするとまずはこちらが運ばれてきました。

これは上級生が食べる用の「パラゴン」ですね。これを見ただけでもうお腹いっぱいになりそうでした。

そして次に運ばれてきたのがこちら!


幾度となく部員達を苦しめてきたというあの「ドリームジャンボパフェ」です。最初にこれを見た時はパラゴンの方が高さがあったので「これなら意外といけそうじゃん!」とか思っていました。あの時の自分はバカでした。


そしてついに戦いがスタート。フルーツは残しておいた方がいいと言う先輩のアドバイスを参考にしつつ、勢いのままに上のケーキ部分を食べ進めました。この頃は皆が自主的に食べ進めていたのでまだ平和でしたね。

中盤。

だんだんみんなの手が止まり始めました。行きのフェリーでアイスを10個も食べていたてっちゃんですら絶望の表情。「止まっちゃダメだ!」なんて周りを鼓舞していた私も、正直もう帰りたい気持ちでいっぱいでした。
一方パラゴンの方はというと…


山田さんがまるで丼ぶりをかき込むかのようにして完食。食前に「調子は良くないです」と言っていたのが嘘のようでした。

1年に絶望の色が見え始めたところで先輩方から救いの手が!なんと頼もしい先輩方でしょう。嬉しかったので差し出されたお皿に山盛りにして返しました。
その後も空いたお皿を見つけては半ば強制的に盛るというなかなかひどい戦法で戦い続けました。

残りあとわずかという時点で1年はみんな戦闘不能状態に。さあ、どうしよう…となったところでなんと!!山田さんが自ら名乗りをあげて下さいました!いやぁ、ありがたや。おかげさまで無事に完食。長い長い戦いでした。


2年後、後輩達が奮闘する姿を見る日が今から待ち遠しいです。巨大パフェに挑戦したい諸君、柔道部で待ってるぞ!

次は、既に振られている菅原くんと生クリームに苦しんでいたてっちゃん、よろしくね
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