投入堂に行ってきました。そういう気分で、坊さんの読経に深く感動しました。投入堂は役行者が法力で投げ込んだとの事で建設方法は正確には分かっていなくて(要するに例によって記録が残ってないのね)…大抵の人は「これは見てみたい」と思うに違いない建物です。
それと山を歩くと、というか例えば石鎚山や宍粟の後山、よく釣りに行く(この頃行ってないな~)友ヶ島など岩場のある所でよく出くわすので気になる存在でした。
それと山を歩くと、というか例えば石鎚山や宍粟の後山、よく釣りに行く(この頃行ってないな~)友ヶ島など岩場のある所でよく出くわすので気になる存在でした。
投入堂に上がるには拝観料400円と200円が必要です。入口で靴のチェックを受けます。滑り易い靴だと言われたら草鞋を買って履き替えないと仕方がないですが500円します。それと女子はスカート禁止です。
帰りに人形峠という地名が!僕もかみさんもどういう訳か「人形峠」という地名は小学校の頃から知っていてまあ、普通の道ではあろうけれど通ってみたいということになり少し回り道かな、とは思ったけれど人形峠越えの道を目指した。昔、ウラン鉱がむき出しで発見されていたとのことだけど、僕は昔の怪獣映画の「怪獣ラドン」のラドンを百科事典で一生懸命調べていたら「ラドン温泉」とか「人形峠」を見つけました。こんなところにあったのか~という感じ!ネットで見ると心霊スポット?だったりいろんな伝説があって日本昔ばなしにも放送されたのだとか…日本で始めてウランが採掘されたところだそうでとても複雑な気持ちになりました。
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