petit a petit au Benin

アフリカの大地で一歩一歩、少しづつ、少しづつ。

旅すること2

2016-10-12 21:30:24 | 旅行


ホエヨベ・コメ
近いけどなかなか行きづらかった街その2、ホエヨベ。
乗り合いタクシーのルート上でないので、先輩隊員がいる間に伺うことはついに叶いませんでした。
でも今回後輩隊員に冷蔵庫をあげることになったのでタクシーを借り切って向かいました。
ゾンボヌというところから奥へ向かうこと10分弱。ホエヨベに到着です。
ジャコトメと同等かそれよりも栄えている印象。大きな教会もあったし。
新隊員の家はその教会から僅かに行ったところにありました。


手前がガルディアンの家で奥が隊員の家。

お邪魔すると、、、広い!聞くとトイレが3つもあるとか
屋上にも簡単に登れて、いやはや、羨ましい限りです。

その後コメへ。コメは何度も通っていた街だけど泊まるのは初めて。
28-1の新隊員がコメに配属になったのです。
で、行ってみるとそこはベナンでよく見る長屋タイプの家。


ってかK君ちだけ出来ていて他は絶賛工事中。どこまでもベナンらしい、、、
外ではBBQの準備をしている。

荷物を置こうと家の中入ってビックリした。


だってさ、「2年間お疲れ様でした」って壁に貼ってあるんだもん。


自分の送別会も兼ねてるみたいで、、、恐縮です。
だって自分は何もしていないのさ。
やれ講習会だ1村1品の商品作りだ5Sだって何一つしていない。
先輩ではあるんだけど仏語だって怪しいもんだ。
やったことといえば、ドミとかでばったり会った時に酒飲みかわすくらい。その場でも何か面白いことや気のきいた事、興味深い情報を話せていた訳じゃないし。。。

でも、うれしかった。


しまいにゃ寄せ書きももらっちゃってな。

あ、今回は寝違いないで済みました。一応ご報告まで。



バシラ・ぺネスル
最終報告と引っ越し準備の慌ただしい合間に行ったバシラとぺネスル。忘れられない街になりました。
今まで自分が行った中で最果ての町がこの二つ。ベナン中北部でジャコトメから乗合タクシーとバスを乗り継ぎ6時間。


初めてバス乗ったけど、バスってなんかすごいのな!
いい車に乗れば冷房はガンガン、ベナンドラマのDVD上映会はあるし
悪い車に乗っちゃえば冷房なしサスも経たっていてぼよんぼよん跳ねる中を爆走。
ダッサ周辺じゃ漏れなくやれ石鹸だポマードだ薬だって物売りが乗り込んで延々講釈垂れてる。
しかも意外なことに売れるんだそれが!
一人一席ちゃんとあるし、乗り合いタクシーよりははるかに楽に行けました

そんなこんなで何とかたどり着いたバシラ。
北へ、そして隣国ブルキナファソへ向かうトラックの休憩地のような街です。小ぶりだけど意外と発展している様子。


のんびりするのにピッタリな小さな湖もありました。男同士で語らったってのが少し残念でしたがね


バシラからタクシーで30分ほどにあるぺネスルという村にもお邪魔しました。
ぺネスルには3人の隊員が活動しているのですがそのうち2人は療養中とな。なんだ?ぺネスルってきついのか?


面白かったのは糸を紡ぐ作業を見学させてもらったこと。
綿花栽培が盛んな北部では以前は手作業で綿花から糸を紡いでいました。

コマのようにし綿花をヨリを入れていくことで強い糸を紡いでいくのですが
このような作業は安価に大量生産が出来る機械作業に変わり、
果ては綿花のまま諸外国に輸出され、布になったものを輸入したほうが安いという現状では
ベナンでの紡績技術というものは失われつつあります。
ぺネスルでもこの作業を出来るのは自分が見たおばぁちゃんを含め数人しかできないそうで。
そんな中貴重な作業を見学させていただきました。

バシラの夜には面白い事件が起きたのですが、長文になってしまったのでまた明日のお話にでも。
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