黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

新年早々、田舎の公団

2016-12-14 23:27:13 | 日記
メールが届きました (着いちゃった)

そんな乙女パスタに感動的なことではなく、親戚のおばからのメール。

「正月は遊びに来なさい」もはや命令。

いい歳したおっさんが、じじとばばが住む田舎の公団なんかに行っても面白いわけがない。

しかも正月だ。先方の孫と鉢合わせしたら手ぶらというわけにはいかない。

やつらは尻尾振ってぽち袋を待っている。今相場はいくらなんだろう?

2千円札でもぶち込んで親子共々がっかりさせてやる方法もあるな。

そうはいっても、おじとおばには大変世話になっているので無下にも断れない。

両親が他界した時も精神疾患になったときも、経済的精神的に支えてもらった恩人。

私が不甲斐ないせいか、いまだに中学生のように接してくれる。

以前の日記にも記したけど、会えばお小遣いをくれるし、お土産におにぎりを持ってきたりする。

きっと遊びに行ったら山ほど料理を作ってくれるだろうし、お年玉もあると思う。

おじとおばは人をもてなすのが好きなタイプなんだろう。

私は押しの強さに、やや引き気味なのですけど、2人とも70代。この先何があるかわかりません。

図々しいとは思いますけれども、好意に甘えるのが恩返しかと思う所存です。

だけど、新年早々、田舎の公団に行くのはやっぱり面倒なんだな。
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