何処までいけるか。何処にいこうか。

登山をはじめとして、自分が感じた日本の良い所を20代の目線で発信したい。

山行記録[Part1]梅雨の谷川岳 (日帰り)

2017-06-12 17:20:25 | 登山
はじめまして。
登山という趣味をはじめてから1年が経ちましたので。
記録として、また、同じ趣味の方のコースの参考になればと思いブログを書いていこうと思います。

ではでは

記念すべき投稿第1回目は
初心者も登りやすくて、眺望もいいことから人気の【谷川岳】です。

谷川岳は魔の山としてもしられていて、多くの登山家の方々がこの山で命を落とされています。
しかし、それはコースと季節の問題であり、基本的には子供でも登れる山です。

アニメにもなった漫画【ヤマノススメ】でも物語の主軸を担った山でした。

山へのアクセスもそれほど面倒ではなく、水上駅からのバスと土合駅からの徒歩、車でのアクセスも可能で駐車場も基本的には停められなくなることはないんじゃないかなという印象です。

今回は車でのアクセスでした。
往路【大泉IC〜水上IC〜谷川岳ベースプラザ】約3時間
復路【谷川岳ベースプラザ〜水上IC〜大泉IC】約4時間
帰りは事故渋滞にはまりました泣

今回のコースは1番一般的なコースでロープウェイを使って天神平まで登りそこから谷川岳の両耳を目指すコースで、帰りも同じコースを降ります。
コース詳細
往路【谷川岳ベースプラザ〜(ロープウェイ)天神平〜熊穴沢〜天狗岩〜肩の小屋〜トマの耳〜オキの耳】
復路【オキの耳〜トマの耳〜肩の小屋〜天狗岩〜熊穴沢〜天神平〜谷川岳ベースプラザ】


梅雨入りのニュースを見てしばらく山は行けないかなぁと思っていた金曜日。
数日前に久々に大学時代の後輩に声をかけどこかに出かけようと話してたのもあり、今週は山を控えようと考えていました。
それでも自然の観れる場所でゆっくりご飯なんか食べたいなと思い、ユーシン渓谷を企画していたのですが
土曜の出勤で事務作業からの現実逃避をしようと色んな場所の天気等(最初はユーシン渓谷の天気を観ていた)をみていたら、谷川岳が快晴のマーク!

谷川岳は天気が安定しないことで有名だったので、終日快晴の予報は神からの啓示のようなもの
すぐに後輩に電話をして行き先を変えても良いか確認、OKがでたので高ぶる気持ちを抑えて仕事をした笑

車で3時頃に後輩を迎えにいき、4時に大泉ICから関越道にのり
6時には谷川岳ベースプラザに着きました。

ロープウェイの始発は7時ちょうどからです。準備や朝食をした後いざロープウェイへ!
ロープウェイは往復で2060円です。MONTーBELLの会員だと100円安くなります。
安月給のサラリーマンにはこの100円が大事なのです笑

始発のロープウェイに乗り天神平へ

天神平からさらにリフトを使って天神峠にも行けます。
コース的には途中で交わるので私はリフトへの課金はせず、自らの足で向かいます。
ちなみに天神平からの景色もかなり良くて、天神峠はさらに周りを散策でき、高山植物の観察ができるとのこと。
散歩気分でかなりの絶景が観れるので、体力ない方にはオススメです。


天神平のリフト横から対岸?に見える白毛門等を写真に収めたら、リフトの奥に進み緩やかな登山道を進みます。
今回は雪が残っててちょっとわかりにくかった笑





最初は小さなアップダウンが続きますが、基本的には平坦な道が続きます。



ただこの道は基本的にはトラバース、つまりは山を迂回するような道のりです。
道自体が狭くなっている箇所もあり、滑落の危険性もある道なので注意が必要だなと感じました。
特に残雪もあり、雪の上を歩く箇所もありましたので、行かれる方は注意してください。


道中右手には谷川岳の両耳が見えているので、気をつけていればとても気持ちの良い登山道です。


また、白毛門方面も綺麗に見える箇所もあり飽きずに進むことができました。
足元には注意がひつようですが笑


30分〜40分くらいいくと、リフトからくる道と合流します。
自分たちの登ってる時間ではリフト方面もから来る方はいませんでした。
合流地点はリフト方向の 道は雪が多く見受けられたので、あまりみんな使ってないのかな?

そこからちょっといくと【熊穴沢】に着きます。
合流してから【熊穴沢】までは本当にすぐでした。

ここで小休止をはさみます。
中に入って座って休憩する方も多くいました。自分たちは上を脱いだりと体温調節をして、水分補給をしたらすぐ出発!

【熊穴沢】を出ると途端に道が険しくなります。先ほどまでの道と角度が全然違ってきます笑
また、先ほどまで見えていた谷川岳の両耳は息を潜めてしまい、これから進む急勾配な道のりがずっと視界に広がります。
30分ほど登って岩場に着きます。

おっ!天狗の留まり場かな!?結構早いなぁ
なんて思っていたら全然違いただの岩場でした笑
岩場に登り前後左右を見渡します。


大きな雪渓が見えます。
あそこを行かないといけないのかぁ
6月といえどやはり山はまだまだ残雪期です。



そこからさらにぐんぐんと登り標高を稼ぎます。
一緒に来た女の子は岩の段差に苦労していました。
こういう時に女性は大変だなぁ
よくがんばるなぁ
なんて関心したりします。

しばらくすると、今度こそ【天狗の留まり場】です。

振り返ると結構遠くまで見渡せます。

谷川岳は良い距離感にこういうポイントがあるので歩きやすいです。
5月にいった富士見平からの【金峰山】はポイントごとが長くて結構しんどかったです。

また、しばらく急勾配な道を進みます。所々手を使うような場所もあったので
軍手でもいいのでなにかグローブがああったら便利だと思います。ストックの使用に慣れてない方だと谷川岳でのストックは邪魔になるだけかもしれません。。。

雪渓の手前に【天神ざんげ岩】があります。
今までの自分の業をここで懺悔しておきます笑

きちんと懺悔したこともあり、終日天気が良かったです。
行かれた方は天神さまt僕にならってここで何か懺悔するのも良いかもしれません。
後輩は「自分は日頃から良いことを心がけてるんで」といって、近づきもしませんでした。
確かにこの後輩はいい奴なので、何も言えませんでした笑 それがまた悔しい!笑

さて、ここであの雪渓が我々の行く手を阻みます。
事前の情報ではキックノックができれば問題ないとのことでした。
しかし、今回は初心者が二人もいます。周りの方も進むかどうか悩まれてる方もちらほら。

僕らは、女の子に我が【チェーンスパイク】後輩には我が【ピッケル】を授けて進むことに。
自分はキックノックでひょいひょい進みます。その前の週にいった、木曽駒ケ岳の千畳敷カールの方がよっぽど凶悪でしたね。


チキンと登れれば雪渓を進むのもなかなか楽しいものです。やはり、雪には人をワクワクさせる何かがあるのかもしれません(単に自分が子供なだけかも笑)

この雪渓を登りきると【肩の小屋】は目の前です。
トイレもあり、ここで休憩や食事をする方は非常に多いです。下山の時なんか道の両端に人とザックが隙間なく並んでて驚きました。


ヤマノススメでもこの標識はとてもきちんと描かれてました。ファンとしては聖地巡礼なのでちょっとテンションが上がります笑

【肩の小屋】の裏手?からは万太郎方面の稜線が広がっており、個人的にはここが1番綺麗だった印象です


こういう稜線をみると、これを歩いていくとどこまで行けるのかなぁ
とか考えてしまいます。また、谷川岳にくる時は今度はこっちに進んでいきたいものです。

ここら辺で風が随分冷たくなり、ウェアを着ます。
1つ目のピークとなる【トマノ耳】はすぐそこなのでご飯は後回しにして先にピークハントを済ませてしまいます。


混み合ってて【トマノ耳】の写真をこれしか撮ってませんでした笑
あまり広い山頂ではないので、写真撮ったら次の人にすぐ譲ってあげた方が良さそうでした。
人でごった返しになると危ないですしね。

さて、お次は谷川岳最高峰【オキノ耳】を攻略します。
【肩の小屋】を過ぎてからは登山道から外れなければ、危険な場所はありません。
人とすれ違う場合も十分な広さがあり、問題なく歩けました。
【トマノ耳】から【オキノ耳】までは1度大きく下ります。せっかく登ったのにという気もしますが、こればかりは仕方ありませんね。
しかも、近くに見えている割には距離がけっこうありました。

きつめの登りを登りきって

【オキノ耳】に到着!
谷川岳最高峰に登頂!わずかに2000mには届きませんが、この眺望はさすがの一言です。
遠くに北アルプスも見ることができ、これからのシーズンを考えずにはいられないような景色です。



【オキノ耳】の山頂は【トマノ耳】ほど狭くはありませんが、ここで長居できるような場所でもないので
写真を撮ったら即退散。
一ノ倉岳方面に進むと少し広い道になるので、そこで食事をすることに。

わざわざ持ってきたミニ机が映えます。
この机はけっこうお気に入り。600gと軽いわけではないけど割と使い勝手がいい。特にテント泊の時はちょっとリッチな気分になれる笑

食事をふくめて30分くらいだらだらしたら下山。
時間があれば一ノ倉岳にも行ってみたかったけど、往復2時間はちとしんどい。
帰りの高速のことも考えて今回はここで下山。

帰りも同じ道を戻るだけなので写真もほぼ撮らずにサーっと降りてしました。


2時間くらいで天神平まで戻ってこれました。
下りは急勾配なのでけっこう気を使う箇所が多くて、登りよりしんどかったです。

振り返ってみると、勢いに任せて登って降りてしまい、100%楽しめたかと言われると答えにくい部分があります。前の週に木曽駒ケ岳に行ってたのもあり、それと比較してしまったのかもしれないが
やはり、時間を気にしながら登ると、楽しさは減ってしまうのかも。。。
心の余裕を持てるようになりたいと思った山行でしたね。

次は6月末に大菩薩嶺にいくので、そこは楽しめるといいなと思います。

梅雨とは思えない谷川岳。
楽しさと課題のみつかる山でした。

ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
では〜


以下今回のコースタイム等詳細
7:00 天神平
8:00 天神峠分岐
8:10 熊穴沢
8:45 天狗の留まり場
9:20 天神ざんげ岩
9:45 肩の小屋
10:30 トマノ耳
11:00 オキノ耳

下山
11:30 オキノ耳
11:45 肩の小屋
12:00 天神ざんげ岩
13:30 天神平

写真撮影
PENTAX ks2
CANON 8000D
NIKON D5500

インスタもやってますので是非遊びにきてください。
https://www.instagram.com/ikutakimoto/
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
   | トップ | 山行記録[Part2]濃霧の大山... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。