BRM1002埼玉600 アタック日本海 その1

BRM1002埼玉600 アタック日本海の記録メモです。

　

～スタート

　昨日は定時でとっとと帰るつもりが、トラブルに巻き込まれて、８時過ぎの帰宅。一時は土曜日に仕事に出て行かなくてはいけないような雰囲気だったが、月曜日にどうにかすることでやっと帰宅。(とどにいは、月曜日休みなので後輩に仕事押し付け　(^^ゞ)

　帰ってきて、まずは自転車準備。車に積み込み完了してから夕食。その後、「BRM925宇都宮400km　その3」を書き上げて、アップしてやっと就寝。

朝３時５０分起床。関越走って、東松山で降りて、山道を走っているとピーク辺りで路上に何か二つ落ちている。何かと思ったら、「アライグマ(多分)」が二匹。

車に驚いて逃げていったが長い尻尾はシマシマ。何なんだ?

５時丁度に越生到着。

受付してブリーフィング

　

車検を受けてスタート。

　

　

～PC1

走り始めて県道30に入ると、１０人くらいの集団になる。

ちょっと大きい集団なので、分解すべく前に出る。(揺さぶりを掛けるほどの足は無いが、集団がバラければ幸い　(^_^;))

とどにいが前に出た効果は無かったが、だんだん集団は小さくなって、５人くらい。いつものコースを北上して、藤武橋で群馬県突入

相変わらず群馬の看板は無い。(;_;)

　

藤岡を過ぎて高崎市街で前のほうが怪しい雲行き

　結局降らなかった。

同行のメンバー

　

渋高線(県道渋川・高崎線　別名県道25号)を走っていたらこんな看板。

そりゃ高崎の人は良いけれど、渋川の人はどうするの?

渋高線は相変わらず路肩は荒れているし、車は多い。(;_;)

それでもどうにか５人の集団で走っていく(付いて行く)がNo21石原交差点で先行者が見えて皆一気に加速。当然ここの登りで千切れる。

　

信号でWさんと二人取り残されて、ちょっと遅れてPC1のセブンイレブン渋川川島店到着。

トイレによってガムだけ買って、レシートは9:13

そのまま速攻スタート。

　

　

～PC2

　PC1を出ればすぐに中山峠への登り。最初が厳しいのは判っていても、やっぱり辛い。オマケに後ろから抜かれるし。　せっかくPC1の停止タイムを極力削ったのに　(;_;)

　

どうにかピーク

　

ここから待望の降り

　

高山村で「日本の農村」の風景

　

登り返して赤根峠。(トンネルがあるので少し登ればOK (^_^))

　

降ってR17に出ると辻々に警察官。

自転車海苔がターゲットでは無さそう。(^^ゞ　(皇太子が来たらしい)

　

三国峠に向けて緩やかなのぼりを登って、猿ケ京手前のローソンでお昼補給。

事前に色々考えた結果、PC1での補給は早すぎるし、かといって湯沢まではちと遠い。そこで、三国峠帰りによるいつものローソンでの補給となった。

ここならベンチ(?)も有って落ち着いて食事が出来る。＼(^o^)／

　

いつもの赤谷湖

　

Wさんもここに寄り道。　(とどにいが長めのトイレタイムの間に先発)

　

猿ケ京から三国峠へ登りを登り始めると後ろから埼玉スタッフカーに抜かされる。

三国峠手前で声援　元気100倍＼(^o^)／

　

いつもの三国トンネル

正式には「三国隧道」。

　

トンネル抜ければ新潟県

　

この先で、トンネルに入るたびにカラカラ音がする。

シフトの調子が悪いわけでもないし、あたりを見回してもそれらしい原因が判らない。

三俣の手前でやっと原因判明。テールランプの取り付けが緩んであちこち当たっている。(;_;)

　

幸い損傷は無くそのまま再固定。

　

もう一回、芝原トンネルに向けて登って後は一気に降り。

湯沢の町を気持ちよく走っていると後ろからサクッと抜かれる。

１時間後ろの組のK藤さん。　もう先へ行くのね。(;_;)

　　

　

　

まだ、PC2にもたどり着かないけれど、ここまで。

そのうち、その2へ　(^^ゞ