湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

10/10 いろいろなことがありました すみません

2016-10-11 05:51:07 | 地震津波災害ボランティア

2016/10/10 記
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夜間傾聴利用者の**君が、某作業所に通うことになり、その不安をメールしてきた。様子から、かなり段階を踏まないと無理と判断された。まずは作業所までの定時通所練習を、施設長に依頼しておいた。手伝いたくても茅ヶ崎市内ではないのが難。同伴ボラさんが手一杯とのことで、4・5日待つことになった。ところが間が空いたことが**君には不安でしかない。その不安を夜間傾聴にぶつけてきていた。

昨日早朝、入院中の埼玉の母の友人の息子さんから、病状急変、危篤であると、**君の沈静化対話の電話途中で入ってきた。危篤という話、あまりに急な話。肋骨と手首の骨折という話だったが、癌が十二指腸まわりと、初めて聞いたのはすい臓にできていたと話を聞いた。すい臓がんは、末期だったのだと初めて聞かされた。

母の友人ネットワークに朝、情報をまわし、急遽現地最寄り駅で集合ということになった。全員80代後半なので、応援に駆り出され、母に同伴して浦和の近くまで行ってきた。

急な話だったので引率がおらず、集まったメンバーは、タクシーに乗って1名残るという面倒な人数で、ならばと、路線バス営業所に電話をして、時刻発車時刻を確認。路線バスで病院までいくことになった。地の利を知らないメンバーばかりで、加えて、定時に集まること自体が難関という状態の婆さん集団をなんとか病院に届けた。

**君からは、昼間も携帯に電話相談がかかってきていた。話の途中で塾長にバトンタッチするわけにいかず、病院のICUと売店の間を往復して、電話対応していた。

血の気のない++さん。途切れ途切れに声をかける婆さんたちに、眼差しで応答する++さん。意識はレベル10。鎮痛剤が入っている。手首の包帯が痛々しい。

医者に説明されても意味がわからないし、医者は嫌いという息子さんを母が叱咤しはじめ、彼の奥さんとともに、ナースセンターで病状と見通しを聞くことになった。当座の危機は脱しているが、体力の切れ目が命の切れ目で、延命治療以外は手のつけようが無いという話。最期まで病院で預かるとの話に、逆に言葉をなくした。

ICUに長居は出来ないので、協力の意志を家族に伝えて、見舞い集団の中の##さんが、脳卒中後遺症でトイレにもいけない旦那さんをご近所さんに見守りをたのんでいるとのことで、先に帰ると言い出したので、ならばと同行して帰ることになった。

最寄り駅までバスで30分強、薄暗くなってきた駅でそれぞれ別れて帰宅した。「どんどん、まわりの友がいなくなる」と沈む母。話題を散らして連れ帰ってきたものの心配だった。

急場だったので弁当を買って帰った。汁物と玉子焼きでごまかして食べさせたが、弁当を睨みつけて無理に食べているので、ひとまず、気落ち危機は越していると思った。カモミール茶を何とか飲ませて、ベッドに寝かせた。

**君からのメールが溜まっていたので、事情を彼に、背負いこまないように注意して淡白に説明し、怒りを主張しないよう詫びて、綱渡りのような返信を送った。興奮から疲れていないように感じるから、明日の昼間に眠気地獄がくるだろう。手堅くことを進めていくこと。**君には明日会うことにした。

筑西市の引きこもり者就労支援の浅沼さんに、「わーくNo.66&67」を同封して返信を投函した。中身は連載物の災害ボラ話ばかり。引きこもり若者支援畑とベクトルがちがうので、面食らうのではないかと…。


<気になる記事>
●「介護保険の生活援助、要介護1、2の人向けは継続へ」
●「母親の25%が心身に疾患 生活保護受給の母子家庭」
●「グループホーム被災 地域共生考える契機に」
●「被災地の高校生 地域課題考える」
●「<いのぐ塾>被災の石巻高生 高知で教訓語る」


夜間傾聴:ひとり

(校正2回目済み)

 

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